第一回離婚編
当時俺24歳、嫁25歳
大学から交際歴3年、結婚2年で離婚。
大卒後誰もが知る某アパレルに就職。
年間でマトモに休めたのは2~3日程度、毎日7時出社で帰宅は午前様。
当時向上心の固まりだった俺は仕事に完全に没頭してた。
そんな結婚生活2年目のある日、家に帰るとそこは空き家だった。
ドア開けてびっくりと言うより混乱した。
例えば自転車盗まれた時に「あれ?今日自転車で来た?歩いて来たっけ?」ってなるみたいになって、
俺何処に居るの?俺引っ越した?
とかわけ解らなくなった。
嫁は家財全部持って逃げてた。
家電は勿論トイレの便座カバーすらない。
納戸に俺の服と荷物が纏めてあった。
嫁の実家や警察に連絡するも行方わからず、
捜索願いを出すも家財持って行った→事件性無いとの扱いで警察もロクに動いてくれなかった。
嫁が蒸発するも休みなんて取れ無いのが社畜
結局一日だけ休んで、そこからまたひたすら働いた。
飯はコンビニ、洗濯機も無いから風呂で手洗いだし、ベッドはドンキホーテで布団を買った。
一ヶ月を過ぎた頃に嫁から手紙と離婚届けが届いた。
