B子親は気の弱い人で娘をコントロールできず。
教育委員会までに話がいったが改善されず。
妹は負けじと夜の練習にも出ていた。
母が「やめておけ」と言っても意地でも練習に出た。
私が夜の練習の迎えに行ったとき、迎えを待つ部員たちは妹を輪から外し、ワイワイ盛り上がっていた。
妹はぽつんと一人で立っていた。
私はここでぷつん。
怒鳴りつけてやろうかと思ったが止めておいた。
そこで協力してくれたのが、私の友人のA実。
彼女は外見はDQNだが中身はびっくりするくらい優しい。
A実は私に次回の夜の練習の終了時間を聞いてきた。
その夜の練習の終了時間に私はA実を連れて練習場の体育館へ向かった。
やはり妹はぽつん。B子を含む部員たちは妹の悪口を酒の肴に盛り上がっていた。
A実は大股で妹に近づく。
A実「あー妹ちゃんおつかれー!」
妹「あれ、A実さん!?」
私「今日A実が遊びに来ててさ、今日金曜だしA実泊まってくの」
A実「久々に女子トークしようよーw愚痴とかも聞くし」
妹「本当ですか!?」
ここら辺でB子の顔がみるみる青くなっていった。
部員もB子の変化に戸惑い始める。
なんとA実、B子の近所に住んでいて幼い頃からB子を手下にしていじり倒していたらしい。
いじってた理由はB子のせいで泣く子を何人も見てきたから。
B子はA実に幼い頃から怯えており、突然のA実の登場に青ざめたわけだ。
A実「あっれー?B子ぉ?妹ちゃん抜きで何たむろってるのぉ?」
B子「いや、その・・・」
私「あんたさ、散々妹を虐めてくれたよね。
A実ももちろん、私だってあんたを一生許さないよ。」
A実「えっまじで!?妹ちゃん虐められてんの!?どいつとどいつとどいつに!?」
B子、号泣。「ごべんだざい~」と鼻水撒き散らしながら謝罪。
今まで王様のように威張ってたB子の謝罪に部員たちはあわあわ。
見た目DQNのA実に怯え始める。
この辺からポツポツ部員たちの保護者が迎えに来始める。
B子の号泣に驚き、訳を娘に聞き始める。
部員たちは虐めの制裁をされているなんて言えず、ひたすら黙秘。
何人かの親はA実に怒鳴りつけていたが、私が事情説明。
娘にビンタをかまして叱る親もいれば、
そそくさと逃げ帰る親もいた。
このときあちこちから怒号が飛び交ってかなり修羅場と化してた。
次の日、B子以外の部員が謝罪しに来た。何人かは親を連れている。
妹は「A実さんが怖くて謝りに来たんでしょ」と一蹴した。
妹は強いB子より強いA実が味方にいる妹に擦り寄ってきた事に飽きれ、退部。
B子は部活でも休み時間でも孤立したらしい。
B子が妹を虐めた理由は嫉妬や妬みだった。
モテモテなのが気に食わなかったらしい。
A実が妹を救ってくれた。
私達家族が救ってやれなかったことが情けなかった。
妹は今でもA実を慕っている。
すっかり森ガールのようになったA実は今では一児の母。
妹はヲタ道を貫き通し一度も彼氏を作らない。姉ちゃん悲しいよw
●コメント
B子よりトリマキのコウモリが腹立つね。
でも家族は情けなくはないよ。
気にかけてくれたのは分かってるよ、妹さんも。
引用元: ・今までにあった修羅場を語れ