フッ…と公園の中を見ると彼が居た。
暗い街灯の下、
「…お母さん、お母さん…お母さん…」
と泣きながら必死にポケットを叩いてた。
周りには宝物が散らばっていた。
恥ずかしながら20代女、その子慰める前に
しばらくの間 泣き崩れてしまいました。
声を頃して抱きしめる事しか出来なかった。
いつの間にか集まってたみんなも泣いていた。
あの日は全てが悲しくて仕方がなかった。
あれから二年
もうポケットは叩く事は無くなった。
代わりに
「ぐらふぃっくあーてぃすとになんねん(`・ω・´)三3ムフー!!」
が口癖になった。
最近、ずっと絵を描いてるのはソレだったのか。
どうやらBさんが 「お母さんの夢やったんよ」 と教えたらしい。
その話を聞いた瞬間、また泣いてしまった。
子供の言葉で、何だかこっちの方が救われた気がしたんです。
少し画家と混同しているみたいだけど、頑張れ!
君には5人のお母さんがついてるぞ!
その日までちゃんとAさんの分まで全力で見守ってるからね。