いつも通りの時間に会社が終わり、車に飛び乗ってA子の元に向かった。
A子の喜ぶ顔を想像してニヤニヤしながら片道2時間半の道を急いだ。
ここからが地獄の始まりでした。
A子の住むマンションに到着。時刻は11時ぐらい。
エレベーターに乗りながらA子に電話。
俺「もしもぉ~し」
A子「なに?どうしたの?」
俺「今どこだと思う!?」
A子「えっ!!?」
俺「A子の部屋の前!!www」
A子「えっ!うそっ!本当に!?」
俺「うん♪ビックリした?入っていい??」
一応何も言わずに部屋に入ったら風呂とか入ってたり、鼻ほじってたりしてたら駄目なんで、ドアを開ける前に気を利かせていつも先に連絡するようにしています。
A子「ちょっと待ってね!片付けするから!」
俺「はいはいw寒いから早くあけてね~」
で、少ししたらA子が顔だしてきた。部屋はいつも通り綺麗に片付いている。手土産のケーキやジュースを渡しながらいつもの俺の指定席にくつろいだ。
A子が膝の上に乗って甘えてきたのでキスをした。
A子「もう‥‥‥いきなり来たからビックリしたやん~」
俺「俺も会いたかったから許してw」
とか話ながらA子を抱っこしてベッドに。布団をめくるとそこには‥‥‥‥
トランクスが。
俺「ん?」
A子「!!!!!!」
俺「何これパ◯ツ」
A子「あ‥‥‥‥最近寝る時に男物のトランクス履いて寝るのにハマってるのw」
俺「何それwww言ってくれたら俺のパ◯ツあげたのに~wどおせコレ履いてるのバレたらからかわれるって思って慌てて布団の中隠したんだろww」
A子「ごめんね~(>_<)」 ああああ‥‥この時の俺の馬鹿馬鹿!!!!orz 勿論最愛の彼女の浮気なんて微塵も考えてなかったのですぐ信じてしまいました。 A子「泊まってくの?」 俺「いや、明日も仕事だからすぐ帰るよ~顔見に来ただけだしね」 A子「そっか!そうだよね!残念だけど仕方ないよね‥‥」 俺「また土曜会いに来るから我慢してなぁ(撫で撫で)」 みたいなことしてたら突然 ガタン!!!!ってクローゼットから音がした。何か大きい物が落ちたような音がして思わず二人してそっちを見る。 俺「何の音だろ?」 A子「‥‥‥‥」 クローゼットに近づいて開けようとしたが、開かなかった。内側から閉められてるようだった。 俺「あ、多分さっき落ちた荷物がつっかけになってクローゼット(引き戸)開かなくなってるし」 って言いながら扉をガタガタ。 A子「開かないならいいよ!そのままにしてて!」 俺「いいって♪A子一人じゃクローゼット開けれんやろ?」 更に扉をガタガタ。力を込めようとしたその時A子が必死の形相で飛び付いてきた A子「あ け な い で お 願 い !!!!!!」 ●コメント どこかのドラマみたいだなw ■俺 俺「どしたん?」 A子「エ◯本いっぱい置いてるの!!!!!お願い開けないで!!!!!」 A子号泣。 俺「エ◯本ってwwwそんなんで泣くなよ~大袈裟なんだから。そんなんで嫌いにならんよ!」 俺笑いながら扉に力を込めた。 ガタァン! 開けたクローゼットの中には悲壮な顔をした全/裸の男が。。。。 俺「(゚Д゚)」 A子、しゃがみこんで号泣。 男「あ‥‥‥‥(5秒)すみません‥‥‥‥(5秒)初めまして」 俺の思考は停止した。
この展開は予想外だわw
●コメント
B男と付き合うってお前に選択権あるのかとww
■俺
あ、B男をクローゼットに隠したのはA子ですw
「元カレから連絡きた!彼、本当にキチガイだからあんた見たら殺しかねないからとりあえず隠れて!復縁をせまられて困ってるの!」と言ったらしい。ハァ。
続き。
俺「B男と?」
A子「アンタと別れるんは本当に嫌‥‥‥でも土日しか会えなくて寂しい思いをして一人で苦しむのも嫌‥‥‥‥えぐえぐえぐ~
B男は、そんな時に癒してくれた。まだアンタの方が好きだけど、B男の方をこの先愛していく‥‥‥ごめんなさい。今さっきやっと決心つけた‥‥‥」
俺がブチ切れようとした瞬間、B男がブチ切れた。
「お前、ふざけんなやヤリマンがぁぁ!!!(ちゃぶ台蹴る)なんでお前が選ぶ権利あるん?間違ってない?それとこの人(俺ね)まだ付き合ってたとか最低やん!!!!
お前みたいなヤリマン女聞いたことない!俺が今まで信じてたもの何やったん!?全部嘘かよ!答えーや!ダボクレがぁ!!」と、物凄い勢いで関西弁で怒鳴りだした。A子はビクッと体を震わせた。
俺もちょっと怖かったorz
●コメント
B男の株が急上昇
●コメント
B男が殴られたのがかわいそうになってきたw
A子終わってるな
●コメント
B男もしばらくおとなしく隠れてたのは状況把握できなくてぼーぜんとしてたのかな。
●コメント
B男良い男じゃないか。YOU、付き合っちゃいなYO
●コメント
B男の言う事は筋が通ってるよな
つうか女がひどすぎるなw
■俺
B男「ヤ◯マン死ねばいいのに。バイトのみんな明日からお前の敵だから」
そう言われてA子はガタガタ震えながら謝る。その間B男は服を着ていた。
B男「いきましょ。未練ないでしょ?」
俺はB男に腕を捕まれて引っ張られながらA子の部屋を出た。A子は追いかけてはこなかった。
B男曰く、クローゼットに隠れながらA子が危なかったら飛び出そうと思っていたらしい。が、A子の口振りといい俺の態度といい、自分が浮気相手であると悟ってしまったらしいです。
悟った瞬間気付いたら号泣してたらしい。そしたら腕が扉に当たってしまって音がでてしまったとな。
二人で「女ってなんなんだろー」とか言いながら夜の道を歩いた。B男は泣きっぱなしだったから俺は泣けなかった。会話してみると本当に優しそうな奴だった。
そしたら俺の携帯に電話が。A子だった。
俺「‥‥‥」
A子「‥‥‥‥」
俺「切るよ」
A子「待って!待って!ごめんなさい!B男とは縁をきる!バイトも辞める!」
俺「うん」
A子「いままで(俺の名前)に尽くして貰ってた事全部思い出したの。本当に私が馬鹿だった。。。
もう一回スタート地点に戻りたい。お願い。チャンス頂戴(ずびずびえぐえぐ)」
俺「無理」
プチッ
即着信拒否に設定。すると30秒後、今度はB男に着信が。
B男、電話にでた瞬間「俺も無理!」プチッ。
B男もすぐにA子を着信拒否。
二人で目を合わせて少しだけ笑いました。
●コメント
こんなとこで友情がw
■俺
まぁこの後B男と色々話して殴った事は謝り、お互いに嫌味を言い合って、次にA子の悪口言って(またB男号泣してたけど)朝まで話した。
そして1年経った今でもイイ友達だ。
あとA子は俺達の他にもキープ君がいたらしく、俺達と別れた後すぐに彼氏できてたらしいwで、妊娠して堕ろしたという噂を聞いた。
俺はもう女はこりごりですorz結婚もしなくていーやw
なんかみなさんと比べたら全然修羅場じゃないですね、すみません。
以上失礼しました。
●コメント
乙
やっと酔いがさめたか
●コメント
乙です
A子どこまでも最低だな
●コメント
乙です。
バイト先でどうなったか知りたいなあ。
■俺
バイト先には噂回さなかったみたい。でもA子もB男もこの件の後すぐ辞めた。
バイトの皆は二人が付き合ってるって思ってたから「別れちゃったんだ~」と寂しがってたらしいけどよく聞いてないから分からないです
●コメント
乙
ってかB男かわいそうすぎだろ・・・
●コメント
今はそんな気になれないかもしれないけど、落ち着いたらいい彼女と
付き合えるといいな。俺さんのこれからに幸多かれ。
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ex/1191837126/