
高校の同級生にAというやつがいた。Aとは部活が一緒だった。
んでこのAがやたらと俺にあたりが強かった。
何を言っても無視。なのに奴が話してきたことを俺が無視するとキレる。
ただ俺以外にはニコニコしててデブで愛嬌だけはあってリアルプーさんみたいなやつだったから結構人気者だった。
そんなんだからみんなはあのAがそういう態度をとるんだから俺が前にAになんかしたんじゃないかといわれる始末だった。
そんな奴だから俺はあまりAと話さないようにしていたが、
俺は部活の副部長で部長が家の事情で部活あんまりこれずに放課後はほとんどバイトしてたから実質俺が部長みたいなもんだった。
だからいやでもAとは連絡等で話さなきゃいけなかった。
連絡を伝える時もAは態度が悪かった。
二年まではクラスが違かったのでAと会うのは部活くらいだったが三年生になって同じクラスになったらさらにひどくなった。
上に書いたのに加え暴言罵倒を言われるようになった。
ただ俺も友達はいたしAに何されようが無視してた。
別にハブられたりとか暴力やもの隠しとかはなかったからまだ何とかなってた。
といってもやはり毎日のように罵倒されんのは悔しかった。
そんな日々が続いて二学期の終わりごろ、俺の高校には球技大会があり、男子が野球、女子がバスケだった。
俺はそこで復讐を考えた。