
ありがちだけど、傘を貸してくれたお姉さん。
なんか、また会える、なんて勝手に思って、お名前も聞けなかった。
あれから1年くらいたつのかな。今でも感謝している。
その日、会社を出ると、山手線がなにかの事故で止まっていた。
1駅歩けば乗換できるので、雨の降る中、次の駅まで歩いていたら、慣れない道だったので迷ってしまった。
オロオロしてたら、途中で追い越したお姉さんがこっちにきた。
「すんません、○○駅ってどう行ったらいいですか?」ってな感じでテンパッている私に、
道を教えてくれるばかりか、途中まで一緒だから!と傘に入れてくれた。