元彼女は二股をかけていました。
事もあろうに自分が二股目でした。
ある日、自分の携帯電話に
知らない番号から電話がありました。
出てみると厳しい口調の男性。
??「えー、こちら自分さんの携帯電話で間違い無いでしょうか?」
自分「はい、そうですが…どちら様でしょうか。」
??「私、◯◯警察のものですが、彼女さんの件でお話をお伺いたいので
◯◯警察まで来ていただけますでしょうか?」
との事。
この時は元彼女が
何かに巻き込まれたんじゃ無いかと気が気でならず、
その日のうちに◯◯警察まで向かいました。
すると、突然の拘束。
もう何が何だか分からず、
どうゆう事ですか?を連発していました。
刑事さん曰く、A男さんに対する
脅迫と器物破損の件ですとの事。
本当に意味がわかりませんでした。
まずA男さんて誰だ?
え?え?と頭は真っ白になり
心臓はバクバクと嫌な音を立てていました。
視界がボヤけて、ホワイトアウト寸前でした。
そんな様子を見かねてか
刑事さんは水を汲んできてくれて、
少し落ち着いて下さいと
自分が落ち着くまで待ってくださいました。
水を口に含み、
吐きそうになるのを何とか押し止めて聴取を受けました。
ここで元彼女の実年齢、
元彼女にはA男さんという婚約者がいる事や
A男さんに自分の存在がバレて
元彼女との婚約を解消した事、
そして元彼女は自分との交際を
全て自分に強要されていたと話していた事を聞きました。
後から聞いた話なのですが、元彼女の言い分は
「自分君との交際は弱味を握られ無理矢理。だから別れないで!」
しかしA男さんは
「そうであったとしても、相談もなかった。
信頼できないなら結婚など出来ない。
それに弱味について全く具体的な話が出てこない。」
と突っぱねたそうです。
これに元彼女がヒートアップ。
そうだ自分君を使ってヨリを戻そう!と考えたらしく、
自分の携帯電話を使ってA男さんを脅迫。
ついでにA男さんのものを壊して、
その写メを自分の携帯電話から送るということをしていたそうです。
拘束された時に元彼女が
自分の携帯電話を持っていたのですが、自分君に持たされたと言ったそうです。
しかし、この時の自分には知る由もなく寝耳に水でした。
お揃いで契約した携帯電話は
元彼女に渡した事や写メを送った日も
器物破損したと思われる日も
自分は大学に行ってるかバイトしてるかだったので、
その事を刑事さんに伝えました。
あまりに話が噛み合わず、
事実確認ができるまで帰せないとの事で
留置所で数日ほど過ごす事に。
家族に申し訳ない気持ちとショックとで絶望のどん底にいました。
留置所って名前で呼ばれないんです。
番号で呼ばれるんです。
2日目に両親が飛んできて
面会室で自分の名前を呼んでくれた事の
感激と感謝と言ったら
言葉では書き表せないほどでした。
「自分」って名前で呼んでくれるんです。
もう、ボロボロボロボロ泣きました。
ごめんなさいと何度も何度も呟きながら、
ちゃんと声が出なくて
本当にもどかしくて悔しかったのを覚えています。
必ずすぐに決着をつけるからと約束して、
その日のうちに弁護士をたてて
刑事さんと話して貰いました。
まず自分の大学とバイト先に連絡を入れてもらい
証言していただきました。
次いで元彼女の証言を壊さなければなりません。
これには自分の私用の携帯電話を使いました。
恥ずかしい話ですが、付き合うまでのメールを
自分と元彼女のものを全て保存していて
無理矢理ではない事と
婚約者がいるとは知らなかった事を主張。
まだまだ時間がかかるか…と思っていたら、
元彼女の方が自爆。
A男さんも二股かけてて、その腹いせだったそうです。
やっと家に帰れましたが居た堪れず
両親にまだ息子でいても良いでしょうか?と土下座すると、
父に殴られ
当たり前の事を言うんじゃない!と怒られました。
母は泣いて、良かった…とだけ言うと
涙が止まらない自分の背中をさすってくれました。
もう二度と親不孝はしないと決心し、
普通の日常へ…
戻れませんでした。
元彼女は解放されてすぐに凸してきました。
「A男さんと別れたのは自分君のせい。
だから自分君は私と結婚すべき」
然としました。
トラウマがマッハで迫ってくるようにも感じました。
これはヤバイと玄関に入れずにレコーダーをオン!
電話をスピーカーにして録音しながら会話しました。
刑事さんや弁護士さんから顛末を大体聞いていたので、
丁重にお引取り願うと
彼女「子供ができました」と。
もうね、訳が分からない。
少なくとも自分が家に帰り
元彼女が凸してくるまで3ヶ月はありました。
その間、全く接触なし。
そもそも、いたしていない(ヘタレですまん)。
それなのに来るわ来るわ
復縁希望メールと妊娠◯週目写メール
(何故かググると同じ写真があるけど(笑)
これはもうダメだと判断し、
弁護士さんに接近禁止・連絡禁止にしてほしいと依頼。
ここでも大活躍だったのが、
自分の取っておいたメールとレコーダーでした。
付き合う前から全てのメールをプリントアウトして、
レコーダーで録音したものは
CDに焼いて保管してありました。
膨大な量がありましたので、
運ぶのは大変でしたが
無事に接近禁止と連絡禁止になりました。
それから程なくして
元彼女は新しい恋人を見つけたらしく、
そちらにゾッコンらしい(元彼女家族から聞きました)。
その隙に引っ越し&電話番号変更。
多分これで大丈夫と信じたい…
A男さんにも謝罪をと思っていたのですが、
向こうが会いたくないとの事で出来ず。
それが少しモヤっとしますが…
自分は大学卒業し、会社を興しました。
収入も安定してきまして、
散々心配させてしまった両親へ
親孝行をしています。
まだ恋人を作るのは怖いけれど、
少しづつ良い方向に迎えれば良いなぁと。
厄落としで書かせていただきました。
なんか他人任せで情けないですが(^_^;)
自分語り&長々と見辛い文章ですみません。
では、失礼いたしますね。
引用元: 直接投稿用スレッド@はーとらいふ
http://heartlife-matome.com/archives/36769615.html