コンビニでバイトをしている、看護系の学生です。
早番(14時)で上がって駐車場に向かうと、
隣の車の後部座席に赤ちゃん。
エンジンは切っていて、窓は閉め切り。
雲一つない晴天。
日陰無し。
最近、警察から車内放置について協力要請があったばかり。
慌てて店内に戻りオーナーに報告。
オーナーを車に連れて行く。
赤ちゃんは真っ赤な顔でぐったり、泣いていない。
オーナーが店の中で、ナンバーを伏せて車の特徴を挙げて呼び出し。
誰も出てこない。
「もう待てない窓を割ろう。119だ」
とオーナーが工具で助手席の窓を割る。
ムワッと熱気が出てきた。
電話で119の指示に従い、オーナーの奥さんと私が応急処置。
警察と救急車が同時に来る。
この時点で赤ちゃんの体温40℃近い。
脈拍も乱れて早い。
まだ泣き声無し。
救急車が赤ちゃんを搬送して、気が付くとパトカー増えてる。
警察が窓を割ったところや何かを写真に撮る。
私たちも事情聴衆される。
オーナーが駐車場の防犯カメラの映像を見せに警官数名と事務所に。
オーナー奥さんと私は赤ちゃんの異常に熱い体温が手から放れず、号泣。
警察がナンバーから持ち主に連絡を取るが、留守電との事。
この時点で私が赤ちゃんを発見してから2時間以上経過。
「きゃー!何ーこれー!!」女の人が車に駆け寄ってくる。
