20年近く前の話。
震災一年前に関西圏にある某パン工場に中学卒業後就職。
その年の夏に中途採用でNと言う人物が入社してきた。
Nは入社の時からちょっと変わったような所があったようですが、
16~17歳の自分には見抜けなかった。
帰宅の電車も同じ沿線で帰りが何度か同じになった。
そこでNは以前とある海外の女性と婚約までして破棄されたと身の上話をしてきた。
男性とのお付き合いなんて浅く、ましてや結婚の話なんて全く無縁だった自分には
「元気出して」位しか声かける事はできなかった。
私はその職場で入社後お付き合いした方がいたのですが(Dさんとする)、
諸事情で付き合って1ヶ月程で別れてしまっていた。
ある日、社内で清掃作業をしているとNが近くに来た。
そして何やら二言三言話した後に突如「好きやで」と言って抱き付かれた。
私は怖くて固まるしか出来ず、Nの抱擁を振り払えなかった。
後日「好きと言われても困る。私は貴方には何の感情もない。」とお断りしたが、
そこからNの行動がエスカレートした。
自宅番号を調べてかけてきたり、自宅に干していた私の衣類が紛失したと思ったらNが着用していたり、
社内でも執拗に私と付き合っているアピールをしていた。
私は周りに違うと言っていたがNは「照れ隠しに否定しているだけ」と触れ回っていた。
同じく、Dさんには執拗に嫌がらせをしていたと後に知った。
(知った後、此方からきちんと謝罪しました。)
会社に行くのが嫌になり始めた頃、阪神大震災が起き、
パニックの中バタバタしていると、親の所にNが挨拶しに来た。
飲み物やクラッカーを持って何かアピールしていったようで
「爽やかな好青年じゃない」と誉めていた。
自分が今までされた事や思いを打ち明けて親には理解して貰って被災後の住所の流出は免れたけど、
職安等で後を付けられる事があったりした。
その後数年してから桶川のストーカー事件があって。
「あれはストーカーだったんじゃ?」と自分の心の中が修羅場になりました。
●コメント
根回ししたり好青年って思われたりってやばいね。
震災は大変だったろうけど、それがきっかけで逃げきれてよかった。
●コメント
厄介なタイプのストーカー勘助だね
桶川事件みたいなの、最近は珍しくもなくなってしまったし
嫌な世の中だ
■私
当時はストーカーなんて言葉知らなくて、ただ気持ち悪さと怖さを感じてました。
箇条書きにしますが、Nの行動は
