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鬼嫁の種

【黒い過去】亡き父によく連れて行ってもらったあんみつ屋には綺麗で優しいおばさんがいた。彼女が亡くなった後、弁護士から連絡がきた。

更新日:

あんみつ屋やら

私財を処分して残った幾許かの遺産を頂いた。

父の遺産は実母と姉が山分け。

実母とは不仲で姉とも疎遠な自分にとっては天の恵み。

弁護士さんが、ご希望でしたら

事次第を全てお話する用意もあります、

て云うけど何も聞かなかった。

これに全てを記してあります、と封書をもらったけど、

この封書こそ、開けずに墓場まで持っていこうと決めた。

●コメント
自分だったらきっと、知りたくなっちゃうだろうな・・。
封書もその場で目を通しちゃうw
向田邦子さんの一話にありそうな話で
ちょっとジーンときた。

●コメント
あんみつ屋のおばさんとお父さんが
関係があったのは薄々わかるけど、
実は私さんの本当のお母さんも、
あんみつ屋のおばさんだったというオチまであり?

●コメント
サラッと書いてあるので、よけいに味わい深いや。
遺産の事など、本当はいろいろあったろうに。

●コメント
あんみつ屋ってとこがまたいいねぇ。

●コメント
本当に純文学のような話だ
亡くなったお父さんと
コッソリ対面させてやったというのがまた泣ける
あえて封筒を開けないところもいい。
私さんは良い女なのでしょうな。

●コメント
ドラマ化決定でしょ
あんみつ屋は石田ゆりこでお願いします。

とは言うものの
あんみつ屋が本当の母親だとして、
なぜに育ての母は引き取って育てたのか?
子供がいないならまだしも姉がいるし。

●コメント
私さんはあんみつ屋と父のただならぬ関係に
うすうす感づいてたってことだよね?
いつどうやってそれに気付いたんだろう。
父が私さんだけをそこへ連れて行ってたのは何故だろう。
余韻の残る話だなあ。
ほんとに昭和の文学作品を読んだような気分w

■私
おぉ、ホント余韻の残る話だ…
自分だったら封書、その場で即行開けてるやもしれん。

●コメント
私さんが実母、姉とは疎遠で
父の遺産も正当に分けて貰えないって事は
やはりあんみつ屋の女将さんが
私さんの実母なんでしょうね。

私だったら幼少の頃に帰宅したら
「今日あんみつ屋に行ってきた」とか
ぺらぺら話してただろうな。
石田ゆりこ主演でドラマ化する時にゃ
2ちゃん書き込みシーンは無いでしょうね。

●コメント
わるいわけじゃないんだし、別にそこまで頑なに
ならなくても……

読んで上げることも供養だと思うよ。

●コメント
あけてほしいから封筒を預けたのに・・・
そのまま墓までもってくのは、
自分に陶酔してるだけで
故人のことを思ってあげてないよ
ま、他人事だし誰かが金持ちになっても
しょーがないから最終的にどうでもいいけどさ

引用元:奥様が墓場まで持っていく黒い過去【黒の7】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1267024098/

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