上げられた腕の隙間から白いむねがのぞいていた
意味不明な衝動が俺を襲ったのはそのときだった
乱暴にタヒに装束を解かれ、あらわになった従姉の身体は、
俺よりも五つも年上なのにも関わらず、子供のように貧弱だった
タヒに装束の上からは豊かに見えたむねも、実際にはち首とアバラばかりが浮き上る薄いもので、
腰にも柔らかさなどは欠片も感じられなかった
しかし、意味不明な衝動に駆られた俺は、ぐったりとして冷え切った身体を
無理矢理押し開くと、思いつく限りのあらゆる方法で貪りまくった
頭のどこかでは自分は、なぜ、こんな骨と皮だけの「モノ」に、
衝動を感じているのだろうという疑問が渦巻いていたが、
欲望の前にそんなものは何の戒めにもならなかった
何度目かの絶頂を迎えた俺は、ふと従姉の血の気を失った唇に目を留めた
まだ、キスは試していなかったことに気がついた俺は、従姉を抱き起こすと
その唇を自分の唇で犯し始め、やがて、緩んだ口の中へ自分の舌を滑り込ませた
口の奥からかすかに漂う腐臭が俺の鼻をついたのはその瞬間だった
それが全ての終わりだった
その匂いが、自分のやったことのおぞしさとあさましさを俺に自覚させた
ありったけの謝罪を口にしつつ、泣きながら従姉の身体を拭い、タヒに装束を
再び整えた俺は、その後は葬儀が終わるまで半ば放心状態のままだった
今でも、時々、そのときのことを思い出すと、しばらくは何も手につかなくなってしまう
どうしてあんなことをしたのか、全くそういった対象として観たことが無かった
従姉に、しかも遺体に、どうしてあんな衝動を感じたのかは、何度考えてもその理由がわからない
ただ、確かなのは、自分が人としてはならないことをしてしまった、そして、
それを知るのは自分だけという事実だけだ
●コメント
屍○体験。ホント?
ホントなら墓場で持っていく話です。誰にも話しちゃいけません。
●コメント
ホントじゃないだろ。
いくら冬でドライアイス有りでも、
タヒ体の側にいればタヒ臭が鼻につく。
キスしなくても臭うよ。
●コメント
小説みたいだ
文才ありまくりだろ
●コメント
お前は大勢の人がお前の鬼畜な所行を知っているという事に
気がついてないようだなw
てか夢壊して悪いけど汁とか出たり虫が付いて仏さんや衣装や棺桶が汚れるといけないから
穴という穴全部に信じられん位満タンに綿をつめこむんだよ
チューして舌入れるとか無理だから
文章は面白かったよ
人生経験を積めばもう少しリアリティ出せるんじゃね?
とマジレスしてみる
●コメント
あーあ
それ言っちゃっちゃー…
でも文章としては面白いから洒落怖ゆきかもな
引用元: ・墓場まで持っていくつもりだった話
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1195482691/