と自分に叫んできた。
「あれなにーー!??」
と叫び返したがじいさんは訛りが強いが
「いいがらはえぐ!下さ向げ!」
と怒る為、とりあえず下を見て発泡スチロールを見た。
すると阿波おどりは小さく
「ミテミテミテミテ、ハヤクミテ」
と言った。 結局流された方向に自衛隊がいて網を張っていたので
そこに引っ掛かって助かった。
二階に避難していたじいさんと猫も助かっていた。
ごめんオチとかないんだけど、もしミテ、ミテミテを聞いて見てたら
どうなってたのかなと思って、今書いてみた。
案山子かなと思ったんだけど、自力で阿波おどりしていたし
人じゃなかったと思う。
●コメント
さすがに震災絡めた創作は不謹慎で笑えないよ
■俺
本当なんだよ。でも身内にも周りにも話した事なかった。
ひらひらした白いのが腕を上げて阿波おどりみたいに動いてたんだって……
今書いたのは他に見た事ある人いないかなと思ってさ。
少なくとも見るなって言ったおじいさんはあれを知ってた訳だから。
●コメント
津波で精神逝っちゃった人が踊り狂ってたんだろ
じぃさんはそれを見るとお前まで錯乱起こすんじゃないかと危惧した
●コメント
地元に伝わる異形のやつが津波とセットでやって来たんだな。興味深かった。
そして助かってよかったな。
●コメント
それ水死体。
割りと直ぐに白くなる。場合によっては、死後硬直が直ぐ来るんだよ。
それで津波に巻き込まれて、躍り狂ってるように見える。
俺の叔父はスマトラで命を拾ったんだが、水死体が躍り狂うのを見たと言ってた。
ほんのりと怖い話スレ その118