戦前の話も含まれてるけど投下
私の父方の祖父の父(私にとっては曽祖父)は女の子が三人立て続けに生まれて
四人目でやっと待望の跡取り息子である祖父が生まれたのだが、
曽祖父とその取り巻きは生まれてくるのが待望の男の子だと分かると
「嫁の体なんてどうなってもいいから元気な子を産ませろ!」と平気で言っていたらしい
今ならあり得ないが医師にも相当プレッシャーをかけたそうだ
祖父は元気に生まれ育ったのだが曽祖母はこの出産で無理をしすぎたのか
その後一ヶ月もしない内に亡くなったそうだ
その経験からか祖父の三番目の姉(大伯母)は助産師になった。
時は流れて去年、私は女の子を出産する予定だったが
その子は本当は男の子だったことが分かったと
跡取りを期待していた旦那の家系(偽実家連中)は大喜び
だが病院関係者も驚くほどの物凄い難産だったため、医師が仕事の会議中で立ち会えなかった
旦那の代わりに偽実家連中に「母子共に危険な状態です」と伝えると連中は
「跡取りが産まれれば嫁の体なんてどうでもいいので」と答えやがった
次の瞬間、大伯母が偽実家にブチ切れて
