事故って入院していた時の話。
病室は2人部屋で、40代のおばさんと一緒だった。
入院した初日にいきなり「あんた霊感ある?」って聞いてきた。
「いいえ」と答えた。
そしたら「良かったねぇ。この部屋出るから感じない方がいいかもね」とニヤリ。
面倒くせーババアだなと思いながら「ですね」とだけ言ってスルーしていた。
その後も「事故現場から連れて来たんじゃない?ずっと背中に男の人が付いてるけど」とか
「そのベッドで死んだ人が死んだことに気付いてないみたいで、ずっと添い寝してるよ」とか
それらしく抑揚付けて怖そうに話しかけてくることが何度もあってウザいことウザいこと。
私は霊と言うものを完全否定してるわけじゃないけど、自分自身が見たことない以上
存在を確認してないので話だけ聞いても怖いともなんとも思わない。
ただ、このババアみたいなやつは大嫌いだ。
本当に見えてるんであれ何であれ、うるせーよとしか思わない。
で、ある時友達がお見舞いに来てくれるってメールが入ったんで、軽く打ち合わせをした。
