その人達をかき分けて、娘の姿を探して走ったところ、
同じフロアで見つかった。
なんと連れてたのはデパートの店員だった。
ベビーカーの中で娘は、なんら疑問のない表情で指をカミカミしてた。
「ちょっと!!娘、私の娘が!!」とベビーカーを指すと、
「ええええ!」と店員絶叫。
デパートのベビーカー貸出所は二か所あって、その人はもう一か所の担当者で、
ベビーカーが足りなくなったので1台貰いに来たのだという。
私の脇にあったベビーカーを、
貸し出されるベビーカーではなく、返却されるベビーカー
だと思い込み(私が紙袋をたくさん持っていたからという謎の理由)、
何故か子どもがいないかも
確認せずに運んでたのだという(重くて気づかないか?)。
色々言ってやりたいことがあったけど、
奥に通されて偉い人まで来て謝られ強く言いづらかったのと、
どっと疲れてしまったのとで、大人しく家に帰った。
今でもたまに夢に見て、娘が見つかるまでの体感時間の長さや、
頭の中が燃えるような焦りを思い出す。
夢の中では、娘は悪人に攫われてコロされたのが本当で、
今一緒に平穏に暮らしてるのが夢ということになってる。
私は仏壇に泣いて手を合わせながら、
目を一瞬でも離したことを後悔して老いて暮している。
それが本当でないことが幸せで仕方ない。
●コメント
あー小梨だけどそりゃ肝冷やすわなーと思うよ
御愁傷様
●コメント
夢がホントでホントが夢かも・・・なんて
乙カレだったね
●コメント
うわぁ…
最後の夢が本当に怖い
見てる間はそれが真実って信じてるんだもんね
二度と見ることが無いように祈っておきます
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験
http://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/ms/1395766815/