うちは結構田舎で、毎年世帯数が減っていくような地区なんだ。
で、ある時、色々あって、とある家の持ってた土地がうちのものになることになったんだ。
と言っても大した話じゃなくて、あれ?あそこの土地って持ち主いたの?みたいな辺鄙なところで、
大きさも小さめの田んぼ一枚分くらい。
で、うちの母親が土いじり好きなもんで、そこを新しい畑にしよう、ってことになった。
それで休みの日にとりあえず整地しようってことで行ってみたんだが、これがまあヒドイ。
元々ほったらかされてた土地だから、草はボーボーだしデカイ石はゴロゴロ転がってるしで、
こりゃあ一日かかるな…と
ちょうど夏の暑い日だったし、母親と二人でヒイヒイ言いながら作業してたんだ。
しばらくして、一台の軽トラがやってきた。田舎とはいえ軽トラくらいは通る…んだが、
乗ってる人たちが不思議だった。
まず運転してるのがここらじゃ珍しい外人の兄ちゃん。
ん?と思ったら荷台にも人が乗ってる
(´∀`*)←こんな顔してすげえ楽しそうな外人の兄ちゃんが二人。
●コメント
続けたまえ。
■俺
母親と二人で走る軽トラを見送る
母「……なんだろあれ」
俺「なんだろう……」
軽トラの荷台を楽しむとは通な外人だなーと
ちょっと愉快な気持ちになったところで、軽トラが止まった。
遠目で見てると運転席の兄ちゃんが荷台の二人に何かを話している。
なんかトラブルか?と思って見てると軽トラがフルバックして俺らの前にやってきた。
そして車から降り立つ外人の兄ちゃん3人。
