十代のまだまだ青臭い女子高生だった頃、焼肉屋でバイトしてた
そこは土地柄やくざ屋さんが多い場所で、ある夜見るからにヤバそうな御一行がいらっしゃった
お店の大将やスタッフ達に気さくに話しかける御一行、びびりながらも応対する大将。
(決して和気藹々な空気ではなかった)
一番のお偉方と思しき小指のないお方(以下ボス)に大層気に入られる自分。
隣に座らせられ話を聞けば、右寄りの方達との事。
親から聞きかじっていたやくざより右寄りのほうがタチが悪いという情報におしっこちびりそうな時
「俺のベンツかバス、どっち乗るんや?」とボス。
