俯いていたとはいえ、コートが見えてたんだけど…
自分で病んでるなーと思いつつも、なんだかうれしかったw
幻聴でも認めてもらったのは久しぶりだったしw
気分的なものなのか、最近は家に帰ると森の匂い的な香りがして
落ち込んでいた俺の豆腐メンタルも癒される
明日も頑張ろう そう思えた
不思議なことに俺が落ち込むと、時々幻聴は俺を励ましてくれた
病んでた俺は「そんなこともある」程度に考えていたけど
幻聴は徐々におかしな方向に変わっていった
「もう充分頑張ったんじゃないか?」
自転車の信号待ちに幻聴が聞こえた
え?と思ったときにはもう
「はい おしまい」
と後ろから突き飛ばされた
慌てて急ブレーキ!狂ったようにクラクションで威嚇するDQNカー
呆然とする周囲の人たちと俺
何がなんだかわからない俺は、その場を謝り倒して家へ逃げ帰った
あれ?俺突き飛ばされたよな?とか考えているうちに寝ちまったんだけど
夜中に猛烈な生臭さを感じて目が覚めた
目が覚めるほどの生臭さってちょっとないぜ?
なんだこの臭い?と周囲を見回して、ふと財布とお札の事が頭に浮かんだ
あーどうしようかな…やっぱ届けないとまずいよなぁ
そんなこと考えてたら朝になってた
翌日やっぱり考え直して財布は警察に届けた
案の定、財布は酷い臭いがしていたけど警官はけろっとしていて
中身を確認して調書?を作成していく…
お札をなんて書くのかな?と見ていると普通に「金○○万円」「他札1枚」と記載されていた
気持ち悪い出来事や幻聴は、それ以来収まったんだけど
妻の病状がやけに良くないみたい…進行が妙に早いって先生に言われた…
職場も業績良くないし、どうにも「おしまい」ってのが気になるんだよね
俺の悩みはどうおしまいを迎えるんだろうと不安でしょうがない
●コメント
謎のお札を手放したところでオカルトの悩みはおしまい
あとは現実の悩み
でおk
・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?267