※アフィリエイト広告を利用しています

鬼嫁の種

【修羅場】体が資本の仕事をしていた父が交通事故で両足切断の危機に。断固拒否してなんとか切断を免れたものの元のように歩けるかは分からなかった。そんな苛立ちをお詫びに来た加害者の両親にぶつけようと思ったそうだが…。

投稿日:

oqi100

ウン十年前の父の修羅場。
私は当時とても幼く、その頃の記憶はありません。

父はある職業のプロ(のようなもの)で、
業界が成長期で引き抜きにあい、拠点を東京から地方に移しました。

そこで結婚し子供が出来て、この地に骨を埋める覚悟で家を建てました。
激務でしたが彼は血気盛んで、家庭を支える使命感と
仕事の楽しさを持って働いていました。

ですがある日、玉突き事故に巻き込まれました。

緊急搬送先の手術で両足を切断されそうになりましたが、彼は断固拒絶。
すね部分の筋肉と骨の欠損が激しかったのですが、
いくつものプレートとボルトを埋め込んで、
皮膚移植もしてなんとか足を形成してもらいました。

ですがリハビリしてもどの程度回復し、
歩行可能になれるかどうかも分かりませんでした。

体が資本の仕事に誇りと情熱を持っていた彼は、
きっと絶望感に苛まれたことでしょう。
事故を引き起こした大学生にも怨み骨髄で、思い出しては
「ぶっ殺してやる」等と叫んでいたと聞きました。

入院中のある日、その大学生とご両親が
お詫びの挨拶をしに、病室を訪れました。
父は会いたくもなかったようですが、仕方なく面会しました。

彼はそこで目にしたご両親の姿が、今でも忘れられないそうです。

お二人とも

シェアする

-修羅場

CLOSE
x

Copyright© 鬼嫁の種 , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.