駆け寄ってきた父に「あ、お父さん。お母さん息してないよ」と言いながらコナンを思い出す。
父「え~息してるだろ?ちょっと音するよ」
俺「唇真っ青じゃん。これチアノーゼ、酸素足りない、コナンで見た」
父真顔になる。
父「早く救急車呼べ」
俺「あ、ケータイ充電中だお父さんやって。俺心肺蘇生やる」
で前の年に受けた救急救命講習思い出しながら、気道確保する。
父が電話してる横で心臓マッサージと人工呼吸してた。
この時は救命講習で消防士さんが
「心臓マッサージのペースは世界に一つだけの花と同じぐらいがちょうどいいよ」
といっていたものだから口ずさみながらマッサージしてた。
救急車が家に来る少しぐらい前に呼吸も意識も戻って、
父と二人でよかったよかった言ってたがその時の母親が少し面白かった。
意識戻って数秒で「麦茶ありがとう」
今心臓止まってたんだよ「そうなの。疲れてるから休むね、ご飯適当に食べて」
今救急車の人きたよ「着替えなきゃ」「2階散らかってるから自分で階段下りる」とか言うもんだから
全力で立ち上がらないようにさせてた。
父が救急車に一緒に乗っていったのだが、
その日は父だけが帰ってきて入院するものと思ってたら
病院に迎えに行った伯父さんの車から降りてきたから驚いた。
狭心症の発作だったらしく、2回ぐらいカテーテルとかの手術してすっかり元気になった。
●コメント
お母さん助かって良かったですね。
引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1498735507/
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その19