「あんた、イヌガミが憑いてるね」何のことかわからなかった。
何しろ、今みたいにネットはないし、本だって本屋になければそれまで。
「だけどあんたは大丈夫だ。」そう言って帰っていった。
20年以上たった最近、ふとしたきっかけで「そういう事がわかる人」に出会った。
いきなり「あなた、イヌガミ憑いてますよ」イヌガミ?何か聞いたことあるな・・・と
今は亡き叔母のことを思い出した。「言われました!それ!20年も前ですけど!」
「あんた、イヌガミ憑きと関わったね。その人から色んなものをもらっただろう。
食べただろう?覚えとくといい。憑き物筋はやたらとモノを送るんだ。
動物を乗せる道を作るためにね。みんな、短命だったり、いきなり不幸になったり。だけど
あんたが平気だったのは、四国犬を大切にしてたね?四国のモノには四国のモノだ。」
誰にも懐かない四国犬が隣にいた。が、私にだけは懐いてくれていて本当の友達だった。
初めての友達だった。
イヌガミとは何か、そこで初めて知ってぞっとした。そして私だけが無事だった不思議の謎も解けた。
「私、生まれは四国なの」とサラッと言ったことも突如にして思い出した。
●コメントA
四国はたしかに大師信仰が根強いけど、民間の拝み屋や呪詛の系列も同じくらい根深いよ
こういうやっかいな例の場合でお寺にいった程度で簡単に解決するなら
拝み屋あがったりだよ
今寺社板でまさしく呪詛家系の人がスレ立てて毎日賑わってるが、
四国は特に本場で敵わない、関わりたくないと言ってる
その人の書き込みから想像するに、お大師さんに頼むにしてもそれと強力に
通じている経験と力のある拝み屋が間に必要みたいだ
あと、こういうのは土地の因縁がかなり強いから三峯は離れすぎてて
おそらく系統も違うだろうし、試してみる価値はあるかもしれないけど
憑かれた人がただ神社に参拝したくらいではたぶんあまり意味がないかもね
たとえば偶然そこの狼眷属霊に>>私のように異常に気に入って貰えて
守りについてもらえるとかいうものすごい幸運があればなんとかなるかも
しれないけど、それだったら狐でも蛇でも、なんでもいいから
とにかくそのイヌガミより強いのが味方になればいいわけで、三峯じゃなくて
も縁のある方向で探せばいいのかもしれない
●コメント
彼女から好かれても彼女に対して悪い印象を持ったら
どうなるんだ
■私
そういうのバレてたと思う。「うちの親がね、○○さんは良くないって言うんだ。」
とイヌガミの親がその子に会ったこともないのに言ってたから。
で、そういわれた子はみんな共通して大きな痣が出来てた。原因不明の。
家でもお金に困るようになったり。給食費のことで呼び出されたりしてた。
今、思い出すと、あの頃の不思議が全部符合するんだよね。
裕福なのも不思議だった。ただの八百屋なんだよ。
スーパーのが安いし便利なのに。
父親は飲食店を経営してたんだけど、まずいし高いし、いい加減だし。
卒業して、高校2年くらいまでは電話があったんだけど、今では全く音沙汰ない。
>>コメントA
そこはわかんないんだけど、四国のモノには四国のモノじゃないと対抗できないらしい。
対抗できる力のある犬がついてるから無事なんだって言われた。
私は彼女と「道が繋がってる」らしく(もらったもの食べたりしたから)、
普通は運が良くて出世しまくるんだけど、そのぶん、何かを失う所なのに
(寿命とか)何もないってのは、対抗できる四国の犬がいるからだって。
秋田犬とか北海道犬とか柴では対抗できる力がないそうだ。
同じ四国犬でも対抗できる子とできない子といるんだが、私に懐いたあの子は「対抗できる子」なんだって。
●コメント
めんどくさくなったんかしらんけど、途中で投げ出すなよ
●コメント
四国犬が単純に守護したのでなく
犬同士仲間にでもなったのか?
●コメント
犬神を馴らしてしまったのか
●コメント
中和してるのか
●コメント
興味深いだけにいろいろ疑問点が
・四国犬って品種としての「土佐犬」って事?それとも四国で繁殖した
血統ならどの品種でもいいの?
(つか近畿でも土佐犬をペット犬として買う家庭は当時でもかなり珍しいと思うが、
投稿者のご実家は四国隣接県なのかな)
・九州のおばさんがなぜまだ四国犬が存命中に「大丈夫」と判断したか
生きながらにして友達認定した被呪詛者をガードできるのか
・一度繋がった「道」は本人と接触が切れても永続するのか
・その「視える人」は祓い方は教えてくれないのか
・当時「彼女」に好かれて一時的に幸運に恵まれた他の同級生たちの
後日譚(現時点で20年経過だよね)も知っている限りぜひ
そういう人物ないし家族が短期間に転居し続けてあちこちでそれを
やってたら、存外世の中にはかなりの 「イヌガミ憑き」がいると思われるのだが
■私
四国犬という犬種です。大きさは、柴よりも大きく、見た目は鋭い感じの
日本犬・・・というか。
私の実家は広島です。
叔母さんは視える人だったらしく、不思議なこと色々言ってたんですよ。
繋がった道は、消えないって言ってました。遮断しない限り、ずっと続く。
だから人から一度でも「こんにゃろ」と思われたら、
後で「ああ、この人、いい人だったのかなあ、悪かったなあ」と思われても、こんにゃろ念は止まらないって。
視えるだけで、ある程度祓うことは出来るけど、これは私では出来ない。
出来ないが、あんたは犬が護ってるから大丈夫だって言われました。
後日の同級生で知ってる人は、2人だけなんです。
みんな、高校に入ったくらいから、引越しが続いて。
1人は、ああ、なるほどねって思う結末なんですが、元々素行がよろしくない子で(でも美しい子で、スタイルは抜群)
高校に行かず、バイトを転々としてたんですが、最終的には高級クラブの△△△△になりました。
既婚の競艇選手と恋仲になりしたが、しばらくして、△△△クラプ経営者と恋に堕ち、そこからは行方がわかりません。
もう1人も美しい子で、結婚も早く(ずっと付き合ってフた彼氏がいたのですが
たまたま付き合いで行った△△△で知り合った人が略奪愛の形で結婚しました。
元彼との修羅場はすごかったです)、しかしわずか1年で離婚。
その後は△△△△となり(びっくりしました。大人しく、知らない男性と話をするのも無理って子だったのに)、
5年たってからかなり年下と結婚しましたが、今でも苦労してます。
●コメント
レスありがとう
自分のイメージしてた土佐犬は、いわゆる土佐闘犬の方だったわ
そっちと混同を避けて四国犬に改名したんだってね、画像で見たら野生的な姿
きっと原種に近いんだろう
あと「こんにゃろ」念が独立して存在するって考え方は、おもしろい
どんだけ人を泣かせて「こんにゃろ」と思われてもなんともないように見える
人もいるけど、やっぱりそういう人は見えないガードがあるんだろうか
同級生たちの人生も結局はあとあと先細っているようで、「イヌガミ使い」の
具体的な対処法がないのがおそろしいな
●コメント
四国と言えばお大師信仰、お大師信仰ならいけそうだが、
また三峯の神とその眷属も力あることないか?犬神の親分肌の狼神だし。
引用元:http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1386438682/