ちなみに義母は一人暮らしだった。
行ってみたら、義母が1枚の手紙を差し出した。
死んだはずの息子から手紙が届いた。
誰かのイタズラなのか幽霊なのか、怖くて読めないと。
宛名の字は間違いなく夫の字。
義母に代わって恐る恐る中を確認した。
それはタイムカプセル郵便と言うものだった。
私はそんなものがあると知らなかったが
手紙の冒頭に書かれていた説明によると
当時夫は東京出張の折に同僚に海ほたるに連れて行って貰ったらしい。
そう言えばそんな話を聞いたのを思い出した。
その海ほたるに“タイムカプセルポスト”と言うものがあり
一年後に大切な人に届けてくれるシステムだと言う。
その後には母親の体調を心配する優しい言葉が続いていた。
簡単に事情を説明して、その後は自分で読んでくださいと渡したら
涙をポロポロこぼしながら読んでいて、私も娘も貰い泣き。
解決して自宅に戻ると私と娘にも届いていた。
再び泣いた。
時々その事を思い出すんだが、義母の怯えた電話のインパクトが強すぎて
クスッとなってしまうw
今、その義母と娘と3人で暮らしている。
●コメントA
そりゃビビる気持ちはわかるわ。
俺が中2の時に父親がタヒんだんだが、
その後大学進学で一人暮らしを始めた頃(携帯PHS普及前)、
家の留守電にメッセージが録音されてた。
「もしもし……お父さんですが……電話ください」
と。
まあただの間違い電話だろうけどね。
やれやれ。
●コメント
オレオレ詐欺の声が、タヒんだ息子にそっくりだったっていうコピペを思い出す。
●コメントB
切ない話だ
でも姑が恐怖で真っ先に助けを求めたのがお嫁さん、すぐ応じる私さん
羨ましい間柄だね
それに、運命ってわけじゃないけど、たまたま行った先にあったタイムカプセルポストに、
じゃあ手紙書こうって旦那さんが思ったのもすごい
うちの夫なら、出張先でそういうの見ても書かないと思うから
なんていうか、読んだあと巡りあわせみたいなのを感じたよ
■私
>>コメントA
そっかぁ、普通にビビることだったかもね。
笑っちゃダメだったな。反省。
留守電だと確かに怖いね。
>>コメントB
夫、一人っ子だったし義父も亡くなってたからね。
ひとりで受け取ったら本当に怖かったんだろうと思うわ。
上にも書いたけど、笑って申し訳なかったw
うちの夫、マメな人だったな~って思い出した。
珍しいもの好きな私もたぶん書くと思うけど、1通だけだろうなぁ。
引用元:何を書いても構いませんので@生活板 23