母は昔から良く言えば自己犠牲精神の塊みたいな人で、
父や父方祖父母の理不尽な暴力暴言経済DVなどを
「私さえ我慢すれば…」で耐えるタイプだった。
すごく冷たいかも知れないけど母は別にそれでいいと思うよ?
反対を押し切ってまで父みたいな人と結婚したのは母自身だし、
母方祖父母や親族や母の友人達が同居の解消、
離婚に手を貸そうとしてくれるのを全て自分で蹴ってるんだし。
でもそれに巻き込まれる私や弟は冗談じゃない。
だから私達は何度も母に離婚してほしい、せめて同居をやめようと言ったのに、
母の答えはいつも変わらず「私さえ我慢すれば…」だった。
そんなやり取りがずっと続いたけど
私が小学4年になる頃にはもう私も弟も母の事がどうでもよくなって、
殴られてようが何されてようがなんとも思えなくなってた。
この家に居続ける必要もなくなったから
母方祖父母に頼んで私達を引き取ってもらって、
数年後には母の従姉妹夫婦の養子にしてもらった。
