気になり始めると気持ち悪くて気持ち悪くて、
それから再びあのねっとりした寝汗で眠れない日々が続いた。
それでもう我慢できなくなって
元々荷物も少ないしってんで引っ越すことにした。
それから一年ぐらい経って再び辞令が出てその送別会の時に
二次会で行った店でなんとなくその話になった時、
店の女の子のひとりがそのマンションの近所に住んでたんだが
その話を聞いて「それってEってマンションじゃない?」
って聞いてきた。ビンゴ。
彼女から聞いた話にゾッとした。
住んでるときは気付かなかったけど、
そのマンション、1階だけは誰も入居者がいないらしい。
と言うのも、1階のある部屋で孤独タヒがあり、
腐乱したまま長らく放置されていたため
あの臭いは消毒臭なのだそうだ。
その話を聞いた途端、せっかく忘れていた臭いが
鼻の奥に再現されて便所に走って行ってしこたま吐いた。
●コメント
もっと稲川淳二みたいに!
●コメント
稲川淳二っぽくなかったから絶対味噌の臭いだと思って読んでいた...
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その21
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1514103964/