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鬼嫁の種

【スカッとする話】専業主婦の義弟嫁「専業主婦は女の勝ち組!小姑さんも結婚しなきゃ!」。そんな義弟嫁がある日生きた伊勢海老と鯛を買ってきて、意気揚々と台所へ行ったものの「ぎゃー!」と悲鳴が…。

更新日:

驚いてみんなで様子を見に行くと、
台所の床に散りばめられた伊勢海老・おがくずと、
ビチビチと、シンクの中で暴れる鯛の姿。

義弟は、床に逃げた伊勢海老を捕まえようとするが、
ザリガニ的なバック走で翻弄され、
義弟嫁は、なんとかまな板に伊勢海老を押さえつけるものの、
上手く刃が入らず苦戦→伊勢海老床へ逃走→伊勢海老、
義弟を翻弄のループに陥っていた。

見かねてみんなで伊勢海老を捕まえ、先に鯛を…と義弟嫁が鯛に手を伸ばすが、
やはり鯛も床へ逃走→「何もしないで!」と、
おがくずだらけの台所を拭きながら義母絶叫。

私と義母、鯛も伊勢海老も捌けない。

手の付けられない魚介を前に呆然としていると、早番だった小姑が帰宅。
台所の惨状を見て唖然。

小姑、義母が買ってきたものと思い、
「何で捌けないのに買ってきちゃったの?」と義母に尋ねると、
義弟嫁が「ちゃんとできてたのに!」と泣き出してしまった。

聞けば魚・伊勢海老を捌いたことは無く、ユーチューブで捌き方を見ただけだった。
ワンワン泣き出す義弟嫁に、みんな泣きたいのはこっちだよ…
どうすんのこの魚…と肩を落としていると、
小姑が義弟嫁に尋ねた。

「これ、どうするつもりだったんですか?」
義弟嫁、泣きじゃくりながら
「かっこよく捌いて、みんなに褒めてもらおうってぇ…」
「じゃなくて、どうしたかったんですか?お刺身とか焼き物とか」と、
小姑が聞きなおすと、わかんないと言ってまた泣き出してしまった。
それを見て、小姑が一言「じゃあ、好きにしちゃいますね」と。


棒立ちになってる家族に次々と指示をする小姑
「弟、鯛の入ってた発泡スチロール、まだ捨ててないよね?
鱗よけにするするから持ってきて。
兄、ウチの分じゃ足りないから、そこのコンビニで氷買ってきて。

父さん、タライと、居間の戸棚から一番大きい平皿取ってきて。
母さん、魚焼く網と大きな鍋出しといて。
兄嫁(私)さんは、弟嫁さんを床の間に持ってったら、
すいませんけど台所手伝ってください」

そこからは、まさに華麗な立ち振る舞いだった。
どこからともなく(後で知ったが小姑の仕事カバンから)
長めの出刃包丁が出たかと思ったら、
あっという間に鯛を血抜き→鱗取り→三枚卸→鯛の尾頭付き御作り

タライの氷水に伊勢海老投下→いとも簡単に兜割り
(やらせてもらったらすごく硬かった。コツが要るらしい)、
または尻尾分離→伊勢海老の半身焼きと伊勢海老の御作り
鯛の骨と伊勢海老の頭で出汁とって味噌汁まで出来上がった。

小姑、スーパーの社員ではあるんだけど、本社で鮮魚部門の指導員?
をやってるそうで。
そりゃ上手いはずだ。

颯爽と捌き、みんなが刺身を食べてるなかこっそり中座して、
ストイックに包丁研ぎを始めた小姑の背中はたまらなく格好よかった。

美味しいところを持ってかれた?義弟嫁はしばらくむくれてたんだけど
「そんな背伸びしなくても、義弟にはもったいない嫁さんなのにねぇ」
という小姑の言葉に号泣。

義弟の希望での義弟嫁専業だったんだけど、それがコンプレックスで、
生意気なことばかり言ってしまった、と小姑や私たちに謝罪した。
今では小姑も結婚し、釣り好きな旦那さんの為に、毎週末その腕を振るっている。

●コメント
義弟嫁さんが素直に自分の非を認めるいい子でよかった

●コメント
ほんとそれ
自分の非を認めず、言い訳ばかりしてるやつはどうしようもないからね

●コメント
小姑のあだ名は、ウルフ。

●コメント
みんなが幸せになったのか
良かった良かった

●コメント
ちょっと魚捌く練習するわ…
うちの祖母は正月のご馳走に鰤1匹丸ごと買って
捌いてたらしいから、自分もがんばる

●コメント
まず鯵から挑戦すると良いよ
適度に骨が硬いからね

引用元:https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/kankon/1390579775/

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-sukabana

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