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鬼嫁の種

【気味悪い話】深夜に帰宅して郵便受けをチェックしてたら、パタパタッと足音がして小さな女の子が走って来た。目が合うと道路の方に走って行って「いたよ!」と誰かに言う声がした。気味が悪くて急いで部屋に入り、ドアの覗き穴から外を見てみると・・・

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前スレでもありましたが、私もいや〜な訪問者の話をひとつ。

以前私の住んでいたアパートにはインターホンが付いているんですけど故障していまして、

管理会社に申し出てても中々直しに来てくれなかった頃の事です。

1人暮らしなので実家からの荷物とか通販で購入した商品とかが宅急便で届いた時には自分で受けとらなければならないんです。

ノックがするとインターホンが故障してるのでドアまで行って覗き穴から確認してドアを開けます。

何回かはセールスとかの招かれざる人の時もありますので、正直気の弱い私はそっと忍び足でドアまで行きます。

宅急便の人もインターホンが反応しないので少々イライラしながらノックしてる人もいて、ドアを開けると

『ああ、いらっしゃったんですか』

と不在通知とかを書きかけながら不満そうに言ったりします。

本当に不在だった時の事、帰宅するとアパートの入り口に並んで設置されてる郵便受けに手作りっぽい数枚の本みたいな物が入っていました。

(何だ?これ)

って感じで郵便受けの下のゴミ箱に棄てようとした時、パタパタって足音がして小さい女の子が走って来ます。

アパートの入り口からジッとこちらを見ていた女の子は、何と言うかとても汚い格好で、雨なんか降ってないのに濡れたセーターと赤い長靴を履いていました。

しかも深夜です。

私と目が合うとまた道路の方へパタパタと走って行きます。

変な女の子だな、と思いましたが郵便受けから他のダイレクトメールと電気料金とかの請求書を持って部屋のドアを開けようとしていると道路の方で

『いたよ!』

と声がするのです。

(ええ?俺の事?)

と思いあわててドアを閉めて覗き穴から見ていると

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