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鬼嫁の種

【自業自得】TVで村おこしと銘打って嫁募集キャンペーンしているのを見た同僚「私、ここにお嫁に行こうかな」私「・・・この村だけは、やめた方がいいよ」「私が幸せになるのがムカつくの?」結局私の忠告も聞かず、同僚はキャンペーンに申し込み、結婚 → 数年後

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私が小学校まで過ごした村には、膿家と言って差し支えないレベルの家がごろごろあった。

私がハイハイしていた頃から「うちへ嫁に」と40過ぎのおっさんが母親ひきつれて凸してきたことが何度もあったそうだ。

恐ろしいことにそんなおっさんは1人では済まず、小学校中学年ともなればひっきりなしに「縁談」が舞い込み、

通学中に声をかけられること数知れず、無理やり物陰へ引きずり込まれそうになったこともある。

母は自分自身と私を守るために夜逃げ同然で村を出て離婚した。

私が就職して数年たった頃、その村で、村おこしと銘打って嫁募集キャンペーンをやったことがある。

それがローカル番組で特集されて、会社内でも話題になった。

同僚(バツイチ子あり30代半ば)が興味を持って、

「農家のお嫁さんになってくれる女性は少ないから、お嫁さんはとっても大事にされるんだって」

「子供のためにも、自然豊かなところで育児したい」

と言い出し、「私、ここにお嫁に行こうかな」と本気で申し込みしようとした。

それで、私が小さい頃にあった恐ろしい体験を話して、その村だけはやめておけと説得したのだが、

「村を追い出されたのが悔しいの?」

「自分が大事にされなかったからって、私が幸せになるのがむかつくの?」

と斜め上の解釈をされて、あくまで私が嫉妬心から邪魔をしていることになってしまった。

まあ確かに平成の日本で起こったことなんだよと言われても、突飛すぎて信憑性薄いかもしれない。

なので、意固地になってとめる義理もないだろうと、それ以上は引き止めなかった。

彼女は実際にキャンペーンに申し込み、お見合いをして結婚した。

入籍前に「農作業は一切手伝わせない」「子供と養子縁組する」などいくつかの条件を出して、

相手に全部飲ませたと自慢げに語っていた。

結婚と同時に彼女は退職したが、SNSにはまあまあ楽しそうな近況を書き込んでいた(共通の友人談)

時代とともにあんな犯罪まがいの連中は駆逐されたのかと思っていたけど、やっぱり子供がターゲットになったらしい。

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