無人のようなのでまったり書き込みます。
高校生のとき、ひと月の間に両親を相次いで亡くして
喪主二回やったのが修羅場。
母親は先天的な心臓の欠陥からくる虚弱で、
入退院を繰り返している人だった。
普通のサラリーマン家庭で育ったが、
友達のように「じーちゃん」と「ばーちゃん」はいなかった。
推薦で大学が決まってボチボチ車の免許を取ろうとしていた時期に
父が車の事故で他界した。
訃報を聞くなり母が卒倒。救急車で病院に運ばれそのまま入院した。
「祖父母」という存在がいなかったように、
「親戚」もいなかったから自動的に喪主をやることに。
父の勤め先をはじめとした周辺への連絡、火葬の許可など、
何から着手していいのかわからないままご近所さんたちの知恵と手を借りて
どうにか通夜にこぎつけた。
喪主の席で坊さんの背中を見ながら思ったのは、
「坊さんもタダじゃ経をあげてくれないんだなー」ということ。
