状況を呑み込めない我々が茫然としていると、祖父は包丁を母に突き付けた
誰もその場から動こうとしなかった。
今から考えれば自分も大概だったと思う。まぁタヒんでもいいかなとか考えていた。
悲鳴をあげた母に祖父が淡々と諭したことが、今も心に深く残っている
うろ覚えで悪いけど
「夫が妻を殴るもの、親が子供を餓タヒさせるのも、嫁を義理の両親が酷使するのも、
強○された女が責められるのも、昔は仕方のないことだった
今は違う。
稼ぐ夫に負い目を感じたり、親の顔色を窺って怯えて過ごしたり、殴らないでくれてありがとうございます、
酷い目に遭わさないでくれてありがとうございます、と義理の両親に媚びたり男にへつらう必要もない
人が人である限り、誰もが当たり前に穏やかな生活と幸せな人生が保障される
それは決して甘やかしではない。人として当然の権利だ
俺たちは戦後何十年もかけて、そういう幸せな国を作ってきたつもりだ
頼むからこれからもそういう国で在り続けてくれ」
とりあえず震えて萎縮した母と自分を祖母が車で送ってくれた。
姉はその日は祖父母の家で泊まった
それから母は随分と大人しくなった。
客観的に見ればかなり異常な出来事だけど、自分の中では未だに祖父は勇者
●コメント
おじいちゃんイケメンすぎかよ
抱いて
●コメント
苦労を尊んだり娯楽や利便を見下したり善意を偽善と罵倒する奴は親や教師や上司になっちゃダメ
ブラック企業に放り込んで過労タヒさせるがよろし
●コメント
他人に苦労や不幸を強いる人って自分が率先して苦労しようとはしないからねぇ
●コメント
色んな当たり前に守られて幸せに暮らしてきた人間が「恵まれている状況を当たり前だと思ったら人は堕落する!」とかアホかと
そしたら「俺は当たり前を当たり前だと思ってない!いつも感謝してる!」とか言い訳するんだろうけど、口だけならいくらでも言えるからなぁ
引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1453036264/