「ちゃんと順番にお呼びしておりますが…」
彼が名前を書いたので「ヤグチ(彼の名字)なんですが」と言うと店員さんの顔色が変わった。
彼は名簿に「ヤグチ」と書いたんだけど、字が汚くて店員さんは「マガチ」と読んでいた。
何度か呼んでもマガチ様が来ないので帰ったんだと思い、飛ばして次の名前を呼んだ、と。
彼の字ってここまで汚いのか、名前すら正しく呼んでもらえないくらい雑なのか、と気付いたら急に、猛烈に恥ずかしくなった。
店員さんに謝ってから、呑気に「俺もうお腹ぺこぺこ~」なんて言ってる彼を引きずって店を出た。
それからは彼の顔を見るたびに「マガチ」の文字が浮かんできて、もし将来彼と結婚したら私も「マガチ」になるのか…なんて考えているうちに、恋が冷めた。
ちなみにヤグチは仮名。でもヤをマ、グをガと読み違えるくらい字が汚いのは本当。
●コメント
その字の汚さは、他人の気持ちを思いやれないところからくる汚さだな。
自分の意思を伝えるための文字だという気持ちがあれば
そんな汚い字は書けない。
●コメント
自分は字が汚いとか、人が読めないかもとか考えられないところが問題
●コメント
字が綺麗だと3割増しかっこよく見えるからなー
いい声だと7割増しかっこよく見えるし
●コメント
きれいな字を書くのは才能がいるけど、丁寧な字を書くのは誰でもできます、って
言ってた小学1年のときの担任の先生の言葉を思い出した
引用元: 百年の恋も冷めた瞬間!114年目