どうやらそこの駐車場はボディビルとパワーリフティングと言う重量挙げの用な競技をメインとした小さなジムのものであったようだ
彼らはいつもトレーニングがてら外を眺めたりしていて偶然ガチムチマッチョ173cm92kgが俺とイジメてきた奴らが通るのをみたらしい
その時はふざけているんだと思っていたらしく
最近のおふざけはいじめみたいでやだなとスクワットを
一緒にしていたトレーニングのパートナーマッチョ2,166cm,65kgに話したところ
マッチョ2「あれは多分イジメだぞ俺昔イジメられたからわかる。何日も続いたら絶対そう」と言ったようだ。
ちなみにこの二人はパワーリフティングの選手だ
それで観察してから一週間たった時に俺が駐車場で吐いていてイジメを確認したジムのオーナーでビルダーであるマッチョ1が見かねて出てきてくれたのだ
話は戻りマッチョ1は俺をジムの中に連れて行ってくれて口を洗わせてくれた
そこはもう文化部の俺には異世界で20人ほどのマッチョが皆己の肉体を鍛えていた。
25kgの重りを腰につけ懸垂を10回余裕でこなす男やベンチプレスで120kgを何回もこなす男反動を使い65kgで腕を鍛える男
そして今度はスクワットをしていたガチムチとマッチョが話しかけてくれた
マッチョ2が昔イジメられてたことと鍛えて克服したことや
ガチムチが生活習慣病で死にかけて復活し今のガチムチになる過程をお互いいじり合いながら話してくれた
そしたらジムにいた男達全員とフロントでプロテインとか売ったりしてるおばちゃんまで俺を励ましてくれた。
俺はボディビルダーや筋トレする男は自分のコンプレックスを隠すためだから苦手だ女々しいと考えていたけどプロテインももらって飲みながら彼らの話を聞くうちに自分を鍛える男の格好良さに気づいて行った
なんだいじめられてて自分が情けないし自分の悪いところを認めたくなくても認めればいいんだ
自分を変えようと努力するのはコンプレックスの裏返しだとか女々しいことではないじゃないかつよくなるための努力はむしろかっこいいじゃないか。キリトさんやお兄様みたいな奴のせいで見失ってたものを再び見つけられたきがした
そしてなんとなくイジメがその時はどうでも良くなってきていた。
それより強くなりたくなってきたのだそこで帰り際にジムに入りたいことを伝えようとしたら向こうからしばらくの間、お金とかいらないから放課後来ていいということになり皆も賛成してくれた。
次の日から俺はここに通うことにした
次の日も当然イジメられてはいたが放課後のことを考えると前よりは遥かに楽だった。
そして念願の放課後ジムに行くとそこにはジムのオーナーのビルダーと受付のおばちゃんとダイエットにきたおばちゃん数人しかいなかった。
オーナーは「じゃあ始めようか?」
と言うとホワイトボードで筋肉が大きくなる仕組みとか鍛え方について色々話してくれた
ものすごくその間集中していた。
外のおばちゃん達も脳まで筋肉にしちゃだめよwとか面白おかしく突っ込みをいれてくれた
でさっそくトレーニングを始めた
ベンチプレスだ。
バーを挙げようとしたら予想よりも重くて驚いた
その日は35kgしか上がらなかった
けれど一緒にいたオーナーは
2chの筋トレスレ見たいにベンチ100以下は男じゃないみたいに馬鹿にしたりしなかった
トレーニングする内に時間もすぎ徐々にマッチョが集まり始めた
初見の人には事情を説明してくれ皆励ましてくれた
ジムから帰る時におばちゃんたち
が頑張りなさいと励ましてくれて
嬉しくてたまらなかった
そしてドアを開けようとしたら
昨日のガチムチさんが来て俺に明日から頑張れよとトレーニングベルトをくれた
それからは筋肉に夢中になっていき
自分に自身が持ててなぜかイジメもそこまで苦しく感じなくなって来た
食欲も戻り女子からもイジメられる前の明るさが戻ってきたと言ってくれた
しかし三週間たったある日奴ら
にジムに通ってることが知られてしまった
体育の授業から帰ると貰ったベルトにマヨネーズがかけられていたのだ
それを見た俺は悲しくて大切な物を穢されたのが悔しくジムのみんなに情けなく泣いてしまった
奴らのところに行き問い詰めたが
DQN1「知らねぇよw」
DQN2,3「www」
DQN5「つうかビルダーとかキモ男らしいとか思ってんの」
俺はジムの人を何にもしらずに
馬鹿にした奴らが許せなくて
頭に血が昇りすぎたらしくふらついて立っていられなかった
そして歯を食いしばった拍子に唇を噛んでしまったらしく血がででいた
こんなんだから逆襲できるまでもなく奴らを逃がしてしまった
ジムに寄れば汚れたベルトを見られてしまうし心配をかけたくない
と考えた俺は今日は帰ろうと考えた
しかしジムの前を通った時買い出しで出てきたオーナーとあってしまった。
そしていつものように声をかけられたので今日は帰ると伝えようとしたが思い出し泣をしそうになり悟られてしまった
そして中に連れていかれて話を泣きながらした。
おばちゃん達もオーナーもキレていた。
するといつもより速くきた2人組にもその話をしてガチムチ親父にベルトのことで謝った
そしたら昔イジメられてたマッチョが調子にのるのもいい加減にさせようと言い出し
俺は反対したけどみんなは賛成しマッチョが集まり出してからもみんな賛成した。
少し遅くまで残り作戦会議をした
計画はこうだ
DQN達と前と同じく同じ時間に帰る。そしてあえて喧嘩をする。
ジムの前に来たところでオーナーが説教をかますことになった
そして決行の日奴らと同じ時間に帰り
敢えて挑発することで喧嘩のようなことをしながら帰った。
手を出しそうになるのを我慢しつつジムの前に遂に到着
オーナーがいた。
そしてかれらに話しかけ始めた。
威圧しすぎることもなくどこか余裕に感じる風に説教した
説教を要約するとこうだ
「弱いのやコンプレックス隠すために集団で人を貶めて悦に浸るんじゃない、アホ」
しかしDQNはDQNで終始ヘラヘラして見え見えの見栄をはり敢えて威圧的に話し
さりげなく俺やオーナーの悪口を言い俺達のわきを大回りで速足で通り抜けようとした時
オーナーが100均のピストルを出し二回パン、パンと撃った途端にジムから湧いてくる20人強のマッチョ達奴らは囲まれた
囲まれても見え透いた見栄をはり暴言を吐いてた奴らでしまいに喧嘩がどうとこ抜かし始めた。
そしてリーダーであるDQN1が他のDQNに煽られて走りだした
しかし怯えながらの腰の入っていないタックルは例のガチムチ親父に抑えられショルダープレスで待ち上げられてしまった
宙に浮くDQNと振り回しながら何度も上げ下げする親父
仲間を置いて逃げようとするDQN達をさらに近くで包囲するマッチョ達
そして10repsのDQNショルダープレスを済ませた親父はリーダーを解放した
そして奴らは俺に謝り今後俺やどんな他の奴にもなにもしないと誓わせ
ようやく解放されたが俺は奴らを親父の前に連れて行きさらにベルトのことを謝らせた
所詮強くなろう自分を変えようとしないから他人を貶めて自尊心を保つ程度の奴らなんだ。
奴らは俺の前を速足で通り過ぎ噂は流れたので次第におとなしくなっていった
さらに奴らにとどめを刺す事態が起きた
三日後なんとオーナーとガチムチ親父が校内に姿を現しDQNを観察しに来たのだ
なんとオーナーは学校のOBだったのだ。これで俺はイジメから解放され自分に自信を持つことができたのだ。
そしてそれからこれからもジムに正式に会員として通いたくなった俺は母ちゃんに頼んでジムに入会することになった。
母ちゃんもアニメしか趣味がなかった俺に趣味ができて喜び
今までにあったことをそこで始めて正直に話すと泣きながらよろこんでくれた。
ジムへ手続きついでに母と父がお礼に行くとみんな俺の正式な入会を喜んでくれた
ジムに通えてることや体を作る上で欠かせない食事のことに惜しみなく協力してくれる両親に気づき
ようやく親の大切さや感謝することの大切さに気づけた。
あの時の出会いがなかったらと考えるとぞっとする。
そして筋トレを通して知ったダイエットの知識から女子とはさらに仲良くなり遂に人生で始めての彼女ができた。
彼女とのこれからも楽しみだし毎日がとても充実している。
本当にマッチョ達に俺は救われた
完
●コメント
いいはなしとメシウマが合体=神
●コメント
気持ちのいいスレだった!
で、筋肉まだー?
●コメント
筋肉うpはまだ?
■俺
すいません母ちゃんが洗面所使い終わるの待ってください。電気の逆行で部屋ではまともに写真撮れなくて
●コメント
いい話だな、ど田舎でジムなんてない自分は
一人でさびしくダンベルトレしてるわ
■俺
遅くなりました本当にまだまだです
●コメント
二枚目の取り方ワロタwwwwwwwwwwwwwww
●コメント
3枚目がなかやまきんに君を思い出させたわ
●コメント
ビルダーというよりはプロレスラーみたいだな。でも俺プロレス好きだから、>>1のカラダはカッコいいと思うぜ
■俺
皆さんありがとうございます。けっこう読み返すと誤字がありましたorz
●コメント
今度はお前が誰かを助ける番だな
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