が、違ったようだ。
奥さんは「実はお粥に薬を入れてなかったの。
最初はただうっかり入れ忘れただけなんだけど、
そのことをあなたに言うに言えなくて。
でも結果としてすぐ治ったでしょ?
だからそれからも『入れなくていいか!』と思っちゃって」と言ったようだ。
奥さんとしては、「たかが風邪くらいで薬を飲む必要はない。
飲まなくて済むなら飲まない方が健康にいい」という考えのようだった。
奥さんは「本当にごめんね。でもプラシーボ効果って本当にあるんだね。感動した」
とも言っていたらしいが、Aは驚きすぎて言葉が出なかったようだ。
確かに、薬を飲んでいるつもりが全く飲んでいなかった…
という事実を急に突きつけられたらそりゃ驚くだろう。
毒を入れられるよりは何も入ってない方がマシかもしれんが。
Aは、奥さんが自分の為にやってくれた事だとは理解した。
でもかなり腹が立ったので害のない復讐をしたそうなのだが、その内容がちょっと可笑しかったわ。
Aは会社帰りに会社近くのスーパーで激安の鶏肉のから揚げ(100グラムあたり100円位)を買った。
そして帰宅してから奥さんの目を盗んで皿に乗せ、
「これ、高級地鶏のから揚げ。デパ地下で買ってきたよ」と言ったようだ。
奥さんはそれを食べて「やっぱり高級食材は違うね!」と言ったということだった。
Aは俺に向かって「プラシーボ効果って本当にあるんだなぁ」と感動気味に言っていたわ。
似た者夫婦だ。
奥さんへの種明かしはその内するつもりらしいわ。
何だかんだあるみたいだけど、夫婦っていいなと思ったよ。
●コメント
奥さんちょっと酷いなw
でも結局正直に言っちゃうなんて、良い夫婦関係築いてると思うわ
隠し事の上に成り立つ結婚生活も良いけど、
やっぱり正直に色々言う方が上手くいくよな
●コメント
めっちゃいい夫婦w
どこでも生きてけるわ
●コメント
和んだw
風邪くらい?と奥さんは思ってたから、深刻な病気の場合だとちゃんとしてそうだし…
しかしそれを唐揚げで復讐とは、良いコンビだw
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その4
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1412857806/