
鈍亀2サイクルジムニーに乗ってます。
ちょっと前の実話ですが、埼玉県入間市郊外の県道で、ペッタンコの黒いセダン(最近の車種はわからんのです)に煽られました。
対向車もなく、先に行かせようと促したのですが、その車は、もの凄い爆音と珍奇な音楽を発しつつ、
左右に首を振りながらピッタリと追いかけてきました。
私も頑張ってアクセル踏んだのですが、彼の車は、ジムニー弄ぶかのように離れようとしません。
それに、助手席に女の子を乗せて、男の方は笑ってるようにも見えました。
危ないし、精神的に嫌だったので、仕方なく思いついた脇道に逸れ、細い農道を走る事にしました。
まさかと来ないだろうと思ってバックミラーを見ると、何とまだ彼の車がついて来ているのです。
偶然だったのかも知れませんが、私は恐怖感に駆られスピードを上げました。
ふとみると、遥か前方の道路上に何やら障害物が落ちているのを見つけました。
初めはゴミ袋かと思われたのですが、そばの畑でトラクターの修理をしている農夫をみて、
その物体はトラクターの車輪であることに気が付きました。
「おいおい!何でタイヤを?」とは思いましたが、既に他の選択が出来ない状態まで接近しており、
私は仕方なくタイヤ上を通過することにしました。