未だ近所でも話題になる我が家の武勇伝。(主に祖父と兄)
もう20年以上前だが、当時高校生だった兄がボロボロになって帰って来た。
よくケンカをして生傷の絶えない兄だったので別段珍しい事では無かったらしいが
が、その日は何と小学校低学年くらいの子供の手を引いて帰って来た。
祖母と母は最初は驚いたが、その子供を見て直ぐに何が有ったか悟った。
兄が「ごめん。お袋。我慢出来んかった」と言うと
母は「後は大人に任せなさい。ようやった」と言うと連れてきた子供を家に上げた。
実はこの子、近所でも虐待を受けていると有名だった子。
母親の再婚相手の男(ヤのつく人らしい)から暴力を受け、
ろくにご飯も貰えていないのか痩せ細っていた。(当時警察は今よりも
民事不介入とかで何も対応しなかったとの事 ※あくまで又聞きです。)
その当日も暴力を受けていたところに偶然兄が通りかかり、大立ち回りの末
連れ出してきたとの事。
当然、直ぐに虐待父が家に凸してきて喚きまくる。
(かなり兄にボコボコにされた様で、痣だらけだった。)
やれ、慰謝料よこせだ俺の組が黙っていねえぞだのと脅しかけていたらしいが
母と祖母は一歩も引かず相手を睨みつけていたそうだ。
(当時見ていた近所のおばちゃんが「あれは般若の顔だった」と証言しているw)
その後一通り喚いた所で近所の人々が集まってきた事にバツが悪くなったのか
虐待父が撤収。「この落し前必ずつけるからな!」と捨て台詞残して。
その後、母と祖母が兄と子の手当てをしている所に祖父が帰宅。
母と祖母と兄の話を聞き、子の傷を見ると子供の頭をなで
「話付けてくる」と再び出て行った。
