学生時代の後輩が神経分からん奴だった。
サークルメンバーで食事に行ったら、
全員が注文終わって料理の到着を待つ段階になって、
「今日、ほんとは具合悪かったからもっと軽いところがよかった」
などと不満を漏らす。
で、めちゃくちゃしんどそうに食べるから空気悪くなる。
大皿料理とか鍋料理で他の人が美味いって食べてる物が嫌いな物だったら
今にも吐きそうな雰囲気で食べる。
カラオケ行こうって誘った時はニコニコして行きたいって言ったのに
途中で退室、ロビーのソファーで頭抱えてるから何事かと思ったら、
「音がうるさくて頭痛い」
カラオケなんだから当たり前だろうと言ったら、他の人の曲のチョイスを批判。
ある時は、
「本当は朝から具合が悪かった」
なら、今日は具合が悪いと断われと言うと、
「仲間外れにされたくない」
とのたまう。
ある時は、後輩の後輩に自分から、
「駅まで迎えに行くよ」
と言っておいて、いざ後輩の後輩が駅に着いたと連絡を入れたら、
「今、先輩(別のサークルで後輩の同じアパート在住)と麻雀してるから無理」
で、後輩の後輩が激怒して後輩と縁を切ったら、
「ちょっと迎えに行くのが遅れただけで縁を切るなんて心が狭い」
などと寝ぼけた事を言う。
アパートの部屋が隣同士で、他の連中より自分の時間の融通が利く事もあってか
よくそんな愚痴を聞かされた。
都度都度それは怒られて当たり前だとか
そんな態度は他の人の顰蹙を買うとアドバイスしてはいたが、効果なし。
極め付けは、後輩の地元から異性の幼馴染が訪ねてきて、
そのまま男女の仲になった時、
「彼女の××がどんな風だった」
というのを事細かに報告してきた時。
他人の行為など知りたいとも思わないから、気持ち悪くて仕方がなかった。
そこで、そんな話は聞きたくない、
他人に話して良い事とそうでない事の判断ができない奴とはもう無理だ
ときっぱりと言ってようやく縁を切った。
つもりだったが、隣室だったせいで自分が就職を機に
転居するまでしばらく付きまとわれた。
先日久しぶりに当時のサークルメンバーの集まりがあったのだが、
奴だけ呼ばれてなかった。
