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鬼嫁の種

【胸糞】数年前、繁華街で信号待ちをしていたら視線を感じそちらを向くと、知らない男性に満面の笑みでガン見されてた。ヤバイ人だと思ってすぐ目をそらしたんだけど、どでかい声で「メロンちゃん?!メロンちゃんだよね!!?」と叫ばれた。否定しても「メロンちゃん!」と叫びながら付いてくる。人ごみの中に逃げ込んだけど撒けなかった。しかも辛いのはその後で…。

投稿日:

kge100

数年前の夏の日の晩に起こった修羅場。

買ったばかりの新しい服と靴を履いて友達と待ち合わせしていた場所に向かっていた。
場所は繁華街近くの飲食店だった。
週末の夜で特に賑わってたと思う。

もう少しで到着、という時にそこそこ大きい交差点付近の信号に引っかかり大人しく
青信号に変わるのを待っていた。

その時横に何やら不穏な気配を感じたのでチラッと見たら、見知らぬ男性(30半ば?デブ メガネ)
がこれでもかってくらいガン見してきてた。
すっごい笑顔で。これが第一の修羅場。

絶対ダメなやつ!!!と思い視線を外した。
見なかったことにしようと思ったが。そうはいかなかった。

奴は響き渡る声で「メロンちゃん!?メロンちゃんだよね!?」と、
誰がどうみても私に向かって言い放った。。

周りの視線が自分に集中しているのがすぐわかった。
ヤバイ。

なんか大変なことになってるかもしれない・・と、思っている間にも奴は
「メロンちゃん!!やっぱりメロンちゃんだ!!」と、嬉しそうに連呼してくる。
断じて私はメロンちゃんではない。過去にメロンちゃんを名乗った覚えもない。
これが第二の修羅場。

あまりにもしつこいメロンちゃん連呼と周囲の目線に耐えかねて
「違います!人違いです!」と頑張って否定した。
が、奴はひるまなかった。

挙句「やっぱりメロンちゃんだ!!」とまで言いやがった。
違う!メロンちゃん!の問答が続く中で周りからヒソヒソと
「あの子メロンちゃんなんだ・・」などと言う声が聞こえだしてきた。

いたたまれなくなり、逃げ出そうとした瞬間信号が青に変わったので逃げ出したのだけど・・
奴はしっかりついてきた。メロンちゃんを連呼しながら。

振り切りたいのに新しい靴はヒールが高いし履きなれていないので上手く走れない。
それでも頑張って逃げた。

近くに駅があったので中に逃げ込んだ。人も多いし撒けるかもしれないと思って。
でもダメだった。

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-胸糞

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