先日、近所の家が火事になって
独居のおばあさん(83)が亡くなった。
出火したのが正確に何時なのかは不明だが、
隣の人が気づいて119したのが朝の4時半くらい。
その時点で家の外側は燃えていなかったから、
そんなに長い時間は経っていなかっただろう。
報道によると、旧式の石油ストーブをつけたまま眠って
布団に引火したらしいとのことだった。
告別式の日、俺はたまたま仕事が休みだったんで、
知らない人でもないしと行ってきたんだけど、
その席で喪主(おばあさんの娘)の挨拶というのがすごかった。
「それにしても発見がもうすこし早ければと悔やまれます」
と言うのはいいとして、
「ご近所の方はどうしてもっと早く
気づいてくださらなかったのでしょう?
母がひとり暮らしだということはご存知だったはずです。
もうすこし気をかけてもらっていれば
防げた事故ではなかったと思えてなりません。
私の育った土地ですけど、
最近は人間関係も希薄になってしまったかと思うと(以下略」
