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鬼嫁の種

【キチ】彼実家で初めて会ったキチ妹。私を同じマンガファンだと勝手に思い込み、私の友人のイベントブースに押しかけ「私ちゃんの妹でーす!このスペースにいていいって言われたんだけど?あ、それから今夜泊めてね!」

更新日:

fke10

変な時間に目が覚めたので、過去の義実家へのDQ返しでも…

大学の同期とつきあって6年、お互い社会人になり、

生活も落ち着いてきたのでそろそろ結婚と言う流れになり

親への挨拶をかねてお互いの家に訪問。

といっても、すでに親同士が交流するほどの中だったので形だけ…のつもりでいた私たち。

彼の妹さんが東京で1人暮らしをしており、

そのときにめずらしく帰ってきているので、

初対面だから良い機会なのでとご挨拶することにした。

その妹さんが私の顔を見るなり「あ!!◎◎の人!!」と言われてびっくり。

自分で言うのもなんだが、小手先が器用で

シルバー、クズ輝石やらビーズやらでこちょこちょとアクセサリーなどを作ってる私。

友人の一人があるマンガにはまっていて、

彼らの話を書いた創作の本をつくって売っており、

そのマンガの紋章?みたいなのをアクセにしてほしいと言われ

何点か作ったことがある。(販売はしてない…著作権コワイ)

私もそういったイベントにさそわれ、 アクセサリーの店もあるので何度か行っていた。

妹さんはそこで私を見かけたらしくて、

そのマンガのファンだと思いこみマシンガントークされてしまった。

もちろん、私はそのマンガを読んだこともないし、

頼まれてアクセを作っただけと言った。それはそれで治まるはずだった。

ところが後日。友人が電話をよこした。

その日イベントに行った友人は自分のスペースに

見知らぬ女性がいるのを発見。

スペースブッキング?と思って聞くと、

・自分はA(私)の妹で、このスペースにいていいと言われた。

・B(友人)のファンであり、今後も同じサークルに入れて欲しい。

・明日もイベントがあるのでできれば泊めてほしい。

・サークル内の発行物すべて寄こせ、自分用に絵を書け、

・売り上げが相当上がるなら、今夜ごちそうをおごれ…

などを要求されたと。

何を言ってるのか分からなかったが、とりあえず私が一人っ子だと

思い当たった友人がその点を問いただすと、

-キチガイ

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