私はお酒が飲めない。全く飲めない。日本人でも数パーセントだというアセトアルデヒド非活性型だ。
パッチテストすれば肌が完熟イチゴの赤になる。飲んだら病院行かないといけない。
致死的に飲めないせいか、飲み物でも漬物でもアイスやチョコなどのお菓子、初めて見る料理でも、
見るだけで何となく「酒入ってる」とわかる。匂いなのかもしれないが、とにかくわかる。
0.03%のアルコール含有のアイスでもわかった。
というわけなのだが、学生時代も社会人になってからでも、酒を飲ませようとする人が現れる。
「乾杯くらい」とか「お祝いだから」とか「これは悪酔いしないから」とか色々言われる。
私も自分の健康がかかってるので、「全く飲めないたちで」とか「今日はちょっと薬を飲んでて体調が」とか
穏便に断るけど、最後はもう無視したりする。
新卒で就職した、まあまあ名の知れた建設会社の新歓会でも、「一杯くらい」と上司に散々言われ最終的に
強めにお酒を断ったんだけど、トイレから戻ったら、飲んでたジャスミン茶のグラスにウィスキー混ぜられてた。
もうグラス見てわかるし、その上司の気持ち悪い笑顔と周りの人の「大丈夫かなー」みたいな顔でもう、
バレバレだった。
