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鬼嫁の種

【怖い話】アパートで毎晩夜泣きの声がひどく、赤ちゃんの母親はいつもすみませんと謝っていた。ある夜ものすごい泣き声が止まらず、他の部屋のおばちゃんが見かねて「ちょっとだっこさせて」と申し出て、私と二人で赤ちゃんを預かることに。ところが部屋に入って、私たちは凍りついた・・・!

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怖い話かもしれない。

大学生のころ、住んでたアパートで毎晩夜泣きの声が聞こえていた。

私の実家は田舎で、私が実家にいた頃から兄一家も一緒というか敷地内の離れに住んでいたから、

子供の泣き声には慣れていて特に迷惑とかは感じてなかった。

ただ毎日大変だなーくらい。

赤ちゃんのお母さんも、会えば毎回いつもすみませんとか言ってくれて、ものすごく気を使ってる感じ。

お父さんはたぶんいなくて、シングルマザー。

ある日深夜に帰ったら、ものすごい泣き声がしばらく止まなかった。他の部屋の人も様子見に出てくるレベル。

赤ちゃんのお母さんが、赤ちゃんを部屋に残して一人で半泣きで謝りに出てきた。

赤ちゃんはまだ室内で泣いてる。

そしたら一人のおばちゃんが「元気でかわいいわねぇ、ちょっとだっこさせて。

私、子供三人育てたけど、皆もう大人になっちゃって。

かわいい赤ちゃん時代が懐かしくってね」みたいなことを言って、だっこを代わろうとしていた。

お母さん恐縮して断るんだけど、おばちゃんはひかない。

大丈夫よ、お母さんも少し寝なさいよみたいなこといってそのまま部屋に入ろうとした。

私も便乗して、私も甥っ子たち預かったこと何度もあるし、明日は休みなので一緒に見ますよとか言いながらお母さんを説得。

申し訳ないからを繰り返すお母さんに、「いいのよー私が赤ちゃんだっこしたいだけなの」とおばちゃん。

それから名前はとか月齢はとかいう話になり、預かる感じになったのでよかったと思いながら、おばちゃんと部屋にはいったら、凍りついた。

-kowabana

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