元嫁に頼み込まれて再構築のために努力した期間が修羅場だった。
元嫁はいわゆるエネ夫の女バージョンで、
こんな単語はあるか知らないけど、エネ嫁だったのよ。
自分の実家や友達を自慢しつつ、
うちの両親や俺の出身やら学歴やら職業をバカにする。
しかも家でも人前でもだ。
俺が何を話しても、あんたの話は聞く価値なしとばかりに
右から左へ聞き流すか、完全に否定する。
嫁の不機嫌で家の空気を悪くしてるのに、
自分のイライラは俺のせいだと言う。
食事や洗濯なんかの家事は、
子供産まれて専業になったあたりから、
徐々にやってくれなくなり、
俺のために朝起きたくない家事をやりたくないと、
かなりなことを言うので、だんだんやってもらうのが嫌になり、
俺は毎日3食外食になった。
嫁は何でも強制的に自分の思い通りにしてるのに、
俺への八つ当たり癖は治らなかった。
許せなくて何度も激怒した。
冷静に話もした。
嫁は全く謝らないか、その場はごめんなさいと謝って
しばらくするとまた元に戻る。
それの繰り返し。
子供のためにいい母親やってんだから、
別にいいでしょって完全に開き直りをかましてた。
子供のための生活だと割りきってたが、
いつか、嫁をなぐるか何かしちまいそうで自分も怖かったのね。
そんなとき、よその女性を好きになり、
悩んだ末に離婚することにした。
