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鬼嫁の種

【驚愕】彼と結婚が決まり職場の皆からも祝福されて幸せいっぱいだった頃、私の元に一通の手紙が…。内容は彼の浮気を知らせるもの。彼を問い詰め、和解して再び結婚準備を進めていると…なんと今度は彼の元に同じ封筒で手紙が届いた…!!その手紙の内容とは…

更新日:

tgm10

今から1年前の話です。

私と彼は婚約中で結婚式を半年後に控えていました。

私達は同じ会社の同期同士で、
入社して半年後の研修で知り合いました。

当時彼は地方勤務で私は都内勤務の遠距離恋愛からスタートし、
去年彼が都内へ異動になり、結婚することになりました。
結納も終わり、挙式の日程も決まったところで、
職場、同期にお互い関係を公表しました。

どちらかというとオープンなムードの職場でしたので、
ありがたいことに暖かな祝福を受けることができました。

そんなある日、私の家に一通の手紙が来たのです。
差出人は封筒に明記されておらず、文章の最後に

「苦しんでいる妹を助けてやりたいと考えた姉より」

と書いてあります。

その文面は

「私の妹は(誰とは明かせないが)あなたと同じ職場
で働いており、同期である。
あなたが婚約した相手の男性と入社した頃から親し
くしていて、3年の交際が続いていた。
ところが最近妹が落ち込んでいる様子なので聞いて
みたところ、男性が同期の女性との結婚を発表した
とのこと。

こういう妹の状態を当の本人であるあなたがご存知なのかと思い
手紙を書いた。

妹も不幸だが、あなたが知らないのならこれ以上その男性の為に
不幸な女性を増やしたいと思わないため知らせた。
妹には手紙を書いたことは話していないため内密に願いたい」

と書かれていました。

私は驚きました。

そして何度も何度も読み返しました。
このことから分かったのは

・私と彼は入社半年後から3年つきあって結婚

・「妹」と彼は約3年のつきあい

・入社から去年まで彼は地方勤務(実家は都内です)

・「妹」と私は同期であり同じ職場

ということです。

ちなみに消印は私の会社のある管内からでした。

最初から「いたずら」「嫌がらせ」の類と考えようと
思ったのですが、やはりだめですね。

こういうときは悪いほう、悪いほうに考えてしまいます。

彼が実は3年近く二股を掛けていたのでは?と考えるように
なっていったのです。
できないことではありません。

私も「妹」も遠距離だったわけですから、彼も二人の恋人の
デートがバッティングすることなく、両方とつきあえたはずです。

そもそも私達はつきあいはじめの頃から遠距離だったので、お互
い疑心暗鬼になって関係を駄目にするのはよくないと、
行動を束縛することを避けていました。

これをうまく彼が利用すればいくらでも可能です。

手紙をうけっとったのは週末の出来事で
翌日彼と式場へ打ち合わせにいくことになっていました。

それまでに私の心の中で結論を出しておきたいと思い、
同期同士で結婚したカップルがいたので
相談してみることにしました。

あからさまに手紙を見せて話をしたら、
この内容がまったくのデタラメだったときに
彼を傷つけてしまうと思い、

「彼が入社当時に私以外の人と
ナニカあったって噂を聞いたの」と話しました。

すると、ダンナの方が言いにくそうに
「過去の話だし、知らなくていいけど、本人に直接聞いてみたら」
と言うのです。

もういてもたってもいられなくて夜中に彼の部屋に向かいました。

彼の部屋に着くと「こんな夜中に・・・」と
いぶかしがる彼に手紙を叩きつけました。

同期同士で結婚したカップルに相談したこと、
「直接聞いたほうがいい」
とのアドバイスを受けたことも話しました。

もう自分でも想像が膨らんで手がつけられなくなっていて、
かなり感情的になっていたのです。

彼は冷静な様子で何度も手紙を読み返していました。

その様子を見ていて私もだんだん落ち着いてきました。

そして相談したカップルに電話をしました。
「直接話すように計らってくれてありがとう」と。

これは事実なんだと私は悟り、
ショックというより体が冷えていきました。

私の気持ちは確かに彼のことを愛しています。

ただ裏切られたことはとてもショックで
この先の結婚のことまでは考えれられない状態でした。
ただただ信じていた人に裏切られたという気持ちで呆然としてました。

「聞いて欲しい話がある」
と彼が切り出しました。
「確かに入社してすぐの飲み会であった配属先の同期と
しばらく関係を持ったことがある」

やっぱりそうなんだ、
これは本当の話なんだって一瞬思ったのですが、
「配属先」の同期の話なんです。
「妹」は私と同じ勤務先のはず。

おかしいなと思っていると彼の話には続きがありました。

「実際その子とはつきあうって言っても1か月がそこらで会わなくなった。
俺も向こうに行って知り合いもいなくてさみしかったし、彼女も東京の男
に興味があったというだけだから。
しこりも残らずあっさりと会わなくなったし、
俺がこっちに戻ったときも送別会に顔出してた。
それに彼女はもう結婚したはず」

さらに彼は私とつきあってから、
確かに体の浮気をしたことはあったけど
(先輩に連れてかれた風呂屋とか)、
精神的な意味で浮気(他のオンナを好きになったこと)はない、
と話してくれた。

()は彼の言葉そのままです。

●コメント1
正直でいい!<彼

手紙は何だったのか?
本当に結婚したのか?

■スレ主
続き
結論までは後ちょっと待ってください
>>コメント1さん。

私はその言葉に納得し(元々彼はとても誠実な人ですので)
それからはこの手紙が来た意味について話し合いました。

わかっているのは仕事関係で私の周りの人
(同じ職場と書かれていましたが、消印が会社の近くなので、
姉が送ったっていうのは考えにくい)
ということだけです。

同期であるというのも強調されていたので
本当だろうと思いました。

そんなこんなで再び信頼を回復した私たちは仲直りして、挙式準備に
向かうことができました。
ところが次の週末、今度は彼の部屋に手紙が届いたのです。

彼はその手紙をその場で開けずに私の部屋まで持ってきました。
なぜなら、その封筒と消印が私のところへ来たものと
まったく同じだったからです。

私の部屋で二人で読みました。

するとこんどは私のことを綴った内容でした。

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