私の反抗期は15下の弟の誕生で収まった
母も私も気が強くて、いちいち反発しては言い合いになってたけど、
生まれた直後のある日、声をかけたら暗い瞳で見られた
その時だけは神がかりのように母の言いたいことが分かった
責められる、と思ったんだと思う
その日、朝食の用意ができなかった
妊娠した時点で、弱り始めた母に
私はもう何も言わなくなってて、
声をかけた理由は別だったんだけど
母はそうは取らなかったみたい
妊娠前に起きてたことがもう一度起こると懸念したんだろう
私が責めて、また言い合いになる
そういう想像を今の体調に重ねて絶望した目
あ、これ以上負担掛けたら終わるわって何か口を開かれる前に言った
