先日、実家に帰省した時の話。
だいぶ前に大叔父が亡くなり、このたび大叔母も施設に入ったので
親戚一同で大叔父夫婦の家の整理をしてきたという。
そのとき、祖父が「こんなものを見つけた」
と、勲章を六つほど見せてくれた。
なんでもそれらは軍人ではないが公務に携わっていた曾祖父が貰ったもので、
勲八等瑞宝章、勲七等瑞宝章、昭和大礼記念章などなど。
瑞宝章の勲八等と七等は現在では廃止されていて勲章の等級としては
それほど高いものではないと思うが、たった一枚だけある曾祖父の写真の
胸を飾っている勲章の現物がこれだと思うと、俺はやや興奮気味。
しかし、そんな俺を見て祖母が一言。
